小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2021.10.4

ショック続き

ウッドショックが落ち着かない中、合板ショック、トイレショック、メタルショック!?一体どうなっているんだ!と叫びたくなるような住宅業界です。こんなに品不足が長期化することは過去振り返っていてもありません。いったいいつまで続くのか?毎日毎日、品物の入荷状況の催促や問い合わせの連続で、正直心底疲れてしまうこともありますが、あきらめていても何も好転するわけではありませんしね。一日一日を迎えられることに今日も感謝し続ければきっと明るい出口が見えてくるはずです。この危機にしっかり免疫をつけて、次のステージに立てれるように頑張ろうと思います。大切なことは、時代の移り変わりのタイミングを見極めてどう我々が変化・進化ができるかどうか?待ちを脱して前進あるのみ!

スタッフブログ

2021.9.30

モルタル・アイアン造形師との出会い

ヴィンテージ、アンティークデザインを用いて、「まるで魔法使いがいる世界」をつくりだす工務店さんの現場に訪問してきました。
 
モルタル造形は恥ずかしながら全く知らない世界でしたので、「え、これ木?これがモルタル造形ってやつなの?」という状態でした。
 
某テーマパークや有名店舗も手掛けている、
ボクよりも若く、腕もイイ、そして顔もイイ社長さんが2人。
 
手に職。この人にしか表現できない世界観があることカッコイイ。
 
アイアン造形とも相性ばっちりでよく一緒に仕事をされるそうです。
 
(1枚目)先日仕上げて来たという都内の現場写真。
(2枚目)訪問した現場で撮った作業途中の写真。これから色付けもされます。
 
(s)
スタッフブログ

2021.9.24

(進化)流通店主催イベント 一つのカタチ

水まわり総合メーカーさんとのコラボイベント。
今回は完全予約制で開催しました。
故に見込み客の集客となるわけで、非常に苦戦しました。
 
今までは「場所の提供」と「運営」を主として開催してきましたが、変化をとらえて【進化】しなければならないことが明るみに出た感じです。
 
僕たちはB2Bですから、単独開催には踏み出しにくい地場工務店さんを集い、共同開催したい旨を強く訴え、共感してもらう。こんなコンサル風な企画も次は考えたいですね。
もちろんそのためには弊社がそのメーカーを薦める理由がちゃんとないとダメですが。
 
で、流通として大切なのは場所を提供する以外に、成功事例と改善点を把握して、お客さまと共有する情報にすることかと。
集客の仕方もお客さんと一緒に考えて、ノウハウ積み重ねて、他の販売店にない「共に成長する価値」を提供できたらいいかなと思います。
 
確かに、時間が決まってるから枠を埋めるのは大変かもしれません。
でも、そのお客様だけに枠を取ってるから、工務店さんと一緒に打合せに終始参加できるし、そこで工務店さんと施主さんの良好な関係性も肌で感じたり、自分自身の商品研修も具体的になる。
 
お祭りイベントもいいけど、こういった関わり方が出来るカタチもいいですね。
 
 
社長ブログ

2021.9.15

新年度の心構え

小堀材木店は59期目を迎えております。10月2日に社員一同を集めて経営計画発表会を企画していたのですが、残念ながらコロナ緊急事態宣言下ということ、また業界でも感染者が目立っていることを考慮して延期せざるを得なくなりました。会社として、社長としての方針を社員全員に伝えられるチャンスなのに。いかに日々朝礼や会議で伝えるかが大切になってきております。コロナをきっかけに今、様々なことが負のスパイラル化しており、かつてない危機を実感しております。ウッドショック、合板ショック、今度はトイレ、メタルショック!?。もう、どうなってしまっているのでしょうかね(涙)。ただ、これって小堀材木店だけじゃないんですよね。同業みな同じ境遇にさらされているのですから。そう考えると、この先の方向性は明瞭。前向きになって動くこと。新しい売上づくりを目指して創意工夫しかありません。毎回毎回同じようなことを書くかもしれませんけど、置かれている環境を理解して前進あるのみ。社員にも志高くなってもらうように、船長である私がしっかり先導して沈没しないように舵取りしてゆこうと強く誓ったのでした。

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Woody Life Library 材木屋がつくるコワーキングスペース 2022年1月11日(火)OPEN 事前予約受付中! ページのトップへ戻る