小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

ニュース

news
社長ブログ

23.07.25

ホワイトな企業イメージを加速させたい

  • twitter
  • facebook
  • LINE

みなさん、このマークご存じでしょうか?
くるみんマークといいます。
企業が子育てを積極支援する証として厚生労働省が発行するマークです。
100人以下の中小企業では努力義務なのですが、昨今の就職を決める
一つの指標として注目されているマークなんですって。
最近、学生さんの雇用を促進するたえにどうすれば我々のような弱小企業
が認められんだろう?と真剣に考えているのですが、働く環境の改善こそ
がそれなんだなと痛感しています。
週休2日制、残業時間削減、育児休暇制度の有無、給料面などなど
企業の求められる基準が年々高くなってきて中小も大変になりますよね。
って嘆くより取り組むしかないんですよね。
これから生き残る企業像を私もこれからもっと真剣に学びたいと思います。

イベント情報

23.07.24

【KOBORILAB】次回は8/4(金)

  • twitter
  • facebook
  • LINE

スタッフブログ

23.07.24

生活者におけるリフォームの”意味”の改革

  • twitter
  • facebook
  • LINE
先日リフォーム産業フェア(7/19)に行ってきました。
 
賑わってましたビッグサイト。
とても有意義な時間でした。
 
お目当ては特別セミナー。
朝から昼過ぎまではココに張り付きました。
特別ゲスト成田悠輔さんの言葉も印象的でした。
 
 
広告の時代じゃなくなってきている、人工的に作られたストーリーではなく、本当に良いものを知ってもらう策、体感する方法はないのか。
 
“リフォーム”に代わるもっと良い言葉があるのではないかという話も出ました。
 
アカデミックな情報がより発信されること、
家の性能の価値や家の環境が子どもに及ぼす影響などを指標化すること、可視化すること、
リフォームする時に人間の行動動線がどの程度設計に乗っかってくるのかなど、
生活者におけるリフォームの”意味”の改革にはやること(出来ること)が沢山ありますね。
 
 
リフォーム産業新聞の福田さんと新建ハウジング三浦さんのトークバトル形式セッションも面白かった。完全に思惑にハマって聴き入りました。
これからのリフォーム市場を制するのは、工務店かリフォーム専業店か。
 
 
リフォーム市場は堅調だけどレッドオーシャン化している、いずれにしろ性能向上が出来ない会社は生き残れないとキッパリ仰られていました。
 
そして生き残りをかけた要素の一つとして人財も強く挙げられていました。
あと、「勝ちと負け」のところも面白かったですね。
 
 
業界の”際”もなくなってくるのではという話も、販売店として意識していかねばと気付かされました。工務店さんもリフォーム専門店さんもお付き合いさせていただいているので両者と一緒に成長して、地場で生き残っていきたいですね。
(s)
スタッフブログ

23.07.07

【KOBORI LAB】温熱入門集中講座 開催しました

  • twitter
  • facebook
  • LINE

必要とされ存続する。

不要不急は切られる。

 

怖いけどそれは当たり前であって欲しいとも思う。
必要とされることを求め続けるしかないと今は思っています。

 

色々あるけど、
まず私たち販売店は工務店や設計事務所に必要とされなければならない。

(商社や販売店を必要としない流通は現実として益々増えるだろうし、そもそも顧客数が減少する)

 

工務店や設計事務所もクライアント、広くはその地域に必要とされなければならない。

 

空き家問題にしても、新設着工数が減少することは当たり前で、新設される建物は尊いものにならなければならない。

 

そこで知識を深めることが“必要とされる“ことに繋がることは明白で(だけじゃないけど)、KOBORI LAB 温熱入門集中講座を開催しました。

講師は㈲オストコーポレーション北関東 吉田 登志幸さん。

分かり易い説明と聞きやすい話し方、それと本質をつく内容が含まれていて、多くの方と共有したいと思っています。

 

それぞれが必要とされ存続しなければならない。
そんな思いを持ちながら、沢山の方々のバックアップに感謝してKOBORI LABを運営していきます。

(s)

ブログblog

Woody Life Library 材木屋がつくるコワーキングスペース 2022年1月11日(火)OPEN 事前予約受付中! ページのトップへ戻る