今年の夏は次男にとっても私にとっても特別。
高校野球最後の年だからです。
こいつが保育園の年長から始めた野球を一緒にやってきて12年です。
時にはチームのコーチ/監督も引き受けました。
決して楽しいだけの期間ではなかっただけに込み上げる感情も大きい。
まずは立派な高校球児にまで成長し続けてくれて嬉しく感じてます。
どのスポーツも共通することでしょうが、技術向上というよりは
絆だったり、協調性や礼儀の在り方などが学べることが非常に大きい。
ミスが起きた時にチームでどうやってフォロー立て直しをするのかなど
社会で起きることに準ずるいい練習につながる。
時にはバカやって過ごす友との時間もすごく有意義だと思う。
大切なことは、大人になってもその初心の大切さを維持できるかどうか。
これからも親として、そしていちファンとして彼の行く末を見守ってゆきたいです。
早ければ7月の上旬にはひとまずピリオドが打たれます。
私もこの時間を大切にして思い出の共有を楽しみたいと思います。