小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2020.5.22

インスタグラムの可能性

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建築会社の方も、最近インスタグラムで情報発信をされている方が多くなってきました。

 

みなさん、ご自分で手掛けた新築住宅やリフォーム現場の写真を載せている方が多いのではないかと思います。

確かにそのビルダーさんや工務店が気になる方は参考になるかもしれませんが、そのようなアカウントが増えている今、他社との差別化をしないと情報が埋もれてしまう可能性が高いです。

 

そこでインスタライブを使うのはどうかな?と思い、最近インスタを何気なく見ていたら、面白いインスタライブをしている建築会社さんのアカウントを、たまたま発見しました。

※ちなみに「インスタライブ」とは、インスタグラムの中の機能の一つで、アカウント内で生放送番組を放送できるようなイメージです。

 

インスタライブをしている建築会社さん自体、実はさほどめずらしくありませんが、注目するべきはその内容です

 

『わたしのいえ』

という、設計の方ご自身のお宅の見学会という内容なのですが、設計の方が
「この家のデザインは、どうしてこのようなデザインや仕様にしたのか?」
を、ものすごくわかりやすく説明してくれます。

・現代の「蔵」のような半地下収納部屋

・室内干し派の洗濯ルーム

・オープンキッチンの使い勝手はどうなのか?

・家族がくつろぐリビング作りの秘密

・屋外リビングの理想と失敗

・減額案やこだわりを、しっかり細部まで説明

 

この住宅会社で家を建てたいと考えている人は、設計士さんの考え方が知れるので、絶対に見たい内容だと思います。

 

 

そして僕が特に素晴らしいと思った点が2つあります。

 

1つは「インスタライブ内での質疑応答。」

ライブ中にバンバン視聴者から質問が届き、それに丁寧にこたえてくれます。

これにより視聴者とダイレクトなやり取りができ、ライブで見ている意味がでる。

そしてこの模様を編集しアーカイブすることで、誰でもいつでも見れる自社の商品紹介の立派なコンテンツになる。

もはや下手なパンフレットよりも、かなり効果があると思います。

 

2つ目は

「設計さんの人柄が事前に動画で確認できるので、安心して相談できる」

インスタライブは長時間の放送により、紙媒体やPR動画ではなかなか伝わらない、リアルなそのひとの人柄が出ます。

これを見たあとのお客様は、実際に会って相談する時に、ものすごい親近感を覚えて相談してくると思います。

これがその会社のファンを生み、クレーム・無理な減額交渉の減少につながります。

 

インスタグラムのアカウントがある建築会社で、もしインスタライブをまだやっていないのであれば、挑戦しない理由はないと思います。

 

 

現在新型コロナによって、新築住宅の販促方法・広告方法を模索されている方も多いです。

展示場や見学会が、これまでのように集客しづらくなってきていることを考えると、新しい時代の新しい方法が必要です。

このインスタライブは、それのヒントになるのではないかと思います。

是非この会社のアカウントをフォローし、一度視聴して今後のコンテンツ作りの参考にしてみてはいかがでしょうか?

↓↓↓↓↓↓↓

建築プランナー(株)様

インスタグラム:@kpkp19960716

Web:https://www.kpkp.co.jp/

 

代表者様アカウント
naomi
@kp_naomi
naomiブログ
https://ameblo.jp/kpkp3931/

 

スタッフアカウント
@kp_staff

 

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2020.5.14

withコロナ・ポストコロナの住宅について考える。後編

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前編の続き

 

 

6.太陽光発電

補助金や売電価格が落ち着いてしまったため、現在需要は減少傾向。
昼間を家で過ごす時間が増えるため、電気代が高くなる対策として太陽光発電設置による自給自足化。

これ実はかなり重要。
年々「再エネ賦課金」は上がっていて、実は知らない間に皆さんは5年前の倍近い金額の「再エネ賦課金」を毎月払っています。
値下がりの可能性はかなり低く、今後も電気代は上がる一方。

太陽光発電は「売電から消費の時代」に突入。

昔に比べてパネルの価格はかなり下がっているし、性能は上がってる。
今後の住宅は太陽光発電の設置がマストとなり、既存住宅でも設置する家が増える予想。

 

 

7.蓄電池

売電補償期間が切れる家庭が増えていくため、需要が急増。
→昼間家にいて蓄電することが減り、需要は横ばい。しかし、これは今後の国の補助金等で需要が伸びる可能性もあり。(※電気は自給自足が一番得)

 

 

8.IOT

現在はスマート住宅化のスピードが少し遅い。
→リモートワークでの住宅のオンライン環境の重要度があがり、スマート家電などは少し加速していく。
スマートスピーカーひとつで、すべての家電を動かす日も遠くないかも?

 

 

9.住宅現場の人手不足問題

現場作業の大工、施工業者の人手不足&高齢化問題。
→失業率の増加により、一時的に人員は増える可能性がある。
その後定着してもらえるかどうかは、各会社によって差がでる。
作業のマニュアル化や業務の簡素化を検討することが重要。

長年「見て覚えろ」が定着し、尺モジュールで思考している建築業界は、完全な新規参者が定着しづらい。

 

 

10.住宅メーカー・工務店の広告の変化

現在はモデルハウスや見学会での集客+雑誌掲載やメールマガジン、SNSでの情報発信。
→モデルハウス、見学会等の集客営業が難しくなるため、広告力とSNSでのUGCが重要に。
モデルハウスや見学会に実際に行くのは、十分に検討してた後の、最後の確認のようなポジションになると予想。
戦略的にはデジタル広告は入り口、そこから紙媒体(パンフレットやカタログ)で施工例や企業理念、自社の魅力を詰め込んだ案内を送り、じっくり見てもらう。例えば資料請求すると、住宅情報誌の「Casa BRUTUS」みたいな、見る人がワクワクするような住宅パンフレットが届く。

更に、新しい集客方法として住宅メーカーや工務店は、今後オンラインサロンによる顧客の囲い込みを模索していくのではないかと思います。
これをいち早く成功させた会社は、かなりの恩恵を受けれそうですが、どれだけのテイクを用意できるかが難しそう。

他にも、いまだったら住宅メーカーが全勢力をつぎ込んで、話題の「どうぶつの森」にめちゃくちゃオシャレな家を建てるなんて方法も、マーケティング手法の1つ。おそらくこれやった会社は、めちゃくちゃバズります。

いち早くニーズを分析し、それに合わせた広告やマーケティングをとれる会社の一人勝ちになっていきそう。

 

 

 

ざっと考えただけでもこれだけあります。

今現在は1~2月上旬に契約していた物件が動いていて、経済が止まっている実感は低いかもしれません。
しかし4・5月あたりから夏にかけて、住宅の販売はかなり厳しくなっているのでは?と思われます。

いち早く情報を取り入れ、実行できるスピード力がある会社は伸び、そうでない会社は日に日に厳しくなることは容易に想像できます。
経営者、営業マンは在宅勤務でもできる、ビジネス系オンラインサロンやTwitter等での情報収集がおすすめです。
ぜひ今出来る事をして、みなさんのwithコロナ・アフターコロナのマインドをアップデートしてください。

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2020.5.9

withコロナ・ポストコロナの住宅について考える。前編

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最近はwithコロナ・ポストコロナのオフィスワークや教育を、メディアやSNSで見かけることが多くなりました。

コロナウイルスは第2波の予想もあり、かなり長期的な戦いになりそうです。

日常生活は生活様式の変化が求められ、その生活様式に合わせて公共の施設等、すべての設計が見直されていくのではないかと思われます。

では今後「住宅業界」はこのコロナによって、どのような変化の可能性があるのか?

withコロナですでに変化しているもの、ポストコロナに向けて変化していくものを、「社会的」なマクロの変化から、「間取り」のようなミクロの変化まで勝手ながら予想してみたいと思います。

 

 

1.オフィスの変化

リモートワークが進み、地価の安い地方に拠点を置く企業が増える。

また本社は東京にあり、リモートワークで出社は週2~3回程度の会社形態がでてくる。

→通勤に便利で物件の価格が安い宇都宮、小山、つくば等の地方の駅近物件が人気になっていく。

 

 

2.住宅に対する概念の変化

今までは多少狭い家やマンションでも、都心や住宅密集地に住むことでの利便性重視。

→郊外型の住宅への変化(住宅密集地から少し離れても、広い家や庭)。

郊外の中古住宅をリフォーム・リノベーションして住む人が増える。

 

 

3.間取り

トレンドになりつつあった、廊下や壁を少なくして間取りを広く見せる家。

→うち時間やリモートワークが増えるため、ある程度仕切られプライベートを重視した、家族それぞれに部屋がある間取りに。

 

 

4.住宅リフォーム

年々伸びていたリフォーム・リノベーション業。

→これは更に伸びそうな予想。

住宅ローンを長期で組むのがこれまでよりもリスクになり、出来るだけ予算を抑えた中古住宅のリノベーション物件が人気になりそう。

さらに3の「間取り」にも出てきたように、リモートワークはパーソナル空間が必要なため、間取りの一部に書斎を作るようなリフォームも需要が出てきそう。

 

 

 

後編に続く

 

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2020.4.27

今後のキーワードは「DX」

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「DX」と聞いてピンとくる方はいますか?

知らない方も多いと思いますが、いまこのDXが今後の社会変革のキーワードになるのではと言われています。

DXとは=「デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)」

のことで、意味は「デジタル技術による、既存の価値観や枠組みを根底から覆すような、革新的なイノベーション」だそうです。

 

もっと簡単に言うと、それまでフィルムカメラを現像して楽しんでいた人たちが、デジタルカメラやスマホのカメラの登場によりSNSでそれを共有しだすような、それまでの文化を大きく変えるようなイノベーションです。

これが起こった時、カメラ業界は大きく一新されました。町の写真現像屋さんは一斉に廃業です。

 

この例でわかるように、それまでの常識は一新されます。

世界経済と対等に渡り合うには、これが今後必要だと3年以上前から言われていましたが、なかなか進みませんでした。

 

 

ところが2020年に入って急速にこのDXが起こっています。

そう新型コロナウイルスの影響です。

 

 

驚くスピードでテレワーク化が進み、在宅でも仕事ができる環境が急速に作られました。

今までのアナログな会議は全てZoomを使ったデジタルの会議にかわり、移動の制限もあるため出張も会合もなくなりました。しかしそれが問題になることもなく、毎日仕事は行われています。

すでにあるテクノロジーを使い、日常業務は会社に行く必要性がない、というイノベーション体験をしている真っ最中なのです。

これに伴い国の方針も急転換で変わっていっています。

リモートによる在宅診療は初診では認められていませんでしたが、これが可能に。

近い将来メガホスピタルサービス企業が世界中に拠点を作り、24時間リモート診療が可能なんて世界がやってくるかもしれません。

 

もちろんこのようなDX化の恩恵を受けない職種も多くあると思います。

弊社の配送業務なんて、まさにその一例です。

しかしながらそのような業種でも、少なからず影響を受けるレベルでいま社会は変わっていっています。

 

「わからないから取組まない」では、このコロナの大きな波を乗り切れないかもしれません。

常にアンテナを張りつつ、取引先・仕入先・消費者動向を気にしながらビジネスをすすめる必要がありそうです。

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