小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2021.12.22

コワーキングスペースをプロヂュース

コロナ禍を受けて小堀材木店では新たな挑戦をします。材木店がプロヂュースする、木材や無垢材や自然素材に徹底的にこだわり、かつ地産地消を大切にして、栃木の県産材もコラボレーションした想い込めた空間の創造です。ここには大谷石・烏山和紙・鹿沼組子などが取り入れられて栃木県の施設らしいものにしています。 こんな空間で仕事や勉強やミーティングできたらいいだろうねって、構想から1.5年以上。ようやくカタチになってきました。令和4年1月11日にopenです。
完成まで急ピッチにて仕上げにかかっています。想いをカタチへカタチを感動へ!
新年早々に新たなチャレンジにわくわくします。

 

 

 

スタッフブログ

2021.12.8

「そろそろやらなきゃって思うけど、避けてた」

 
先日お客さまと断熱気密の会話をしていて、そんな話になりました。
小難しく感じると後回しにしがちなこと多いです。
本音で話せた気がして嬉しかったです。
 
やってみようと思うキッカケは色々だと思いますが、
ボクが時流や同業他社の取組みなど知ってる情報をご紹介する事で
一つのキッカケになれればと思っています。
 
「難しい事ばかりやってると見向きもされないよ」
なんて言われたりもしますが、
同業他社の取組みや成果を感じたらそんな事言ってられないですよね。  (S)
社長ブログ

2021.11.11

息子たちのお土産

私には2人の息子がいます。2人とも同じ高校で同じ野球部に所属しています。そんな息子たちは農業系の高校に通っておりまして、授業の一環で行う農業で収穫された作物をよく持ってきてくれます。若い世代が農業に携わる。これは日本にとって素晴らしいことだし、農業という衰退化する産業がもう一度復活してほしい私の想いを息子たちが携わってくれていること自体、非常にうれしいことである。息子たちはあまり乗り気でやっていないようですが、私たちがこの「お土産」をみて喜ぶ姿を見ていると嬉しいのでしょうかね?次から次へと持ってきてくれるのです。相手の喜ぶ姿を想像してワクワクしながら何かを進める。これって、商売でも同じことが言えると思います。自分のためではなく、誰かのために、、、。ここにスイッチが入ると商売も仕事も作業と感じなくなって自発的な建設的発想と行動が芽生えるのだと思います。そんな仕掛けづくりを経営者には今後求められるのですね。ということを息子たちの素晴らしきお土産に感じたのでした。

社長ブログ

2021.10.25

旬を食して健康増進

日々寒さが増してまいりますね。いかがお過ごしでしょうか?

先日、息子の野球試合観戦で黒羽に行ってまいりました。その際に、近くの山に生えている栗の木のもとにたくさんの栗の実が落ちてました。まさに旬の食材と言っていいでしょう。季節ごとに取れる食材を楽しむことは、私にとってストレス解消の一つだし、健康を維持するうえでとても大切なプロセスであると感じております。わたしは日頃の健康管理において3つの食に関する原則を信じております。

①一物全体(いちぶつぜんたい)

 皮をむかずに食べることでその食材の栄養をすべて採り入れましょう。

②身土不二(しんどふじ)

 その地域で摂れる旬な食材を食べましょう。

③適応食(てきおうしょく)

 食べるものは人間の歯の配列に合わせて食しましょう

 つまり肉は少なめ、穀物を多めに摂るということ。

 

健康が前提で幸せを維持することができます。日頃の食事に気を配って健康増進を習慣化して、心身ともに健康を意識しましょう。

お知らせnews

Woody Life Library 材木屋がつくるコワーキングスペース 2022年1月11日(火)OPEN 事前予約受付中! ページのトップへ戻る