先日、工務店さんと一緒にステンレス工場の見学に行ってきました。
製造過程を見学することで、企業理念やものづくりに対する思い、実現させようとする姿勢を感じることが出来て、有意義な社会科見学でした。
8割機械化しても2割はこだわりのために
手作業にこだわるというモノづくりの姿勢。
素人目には2割以上手作業に映りました。
職人の技術力とか、インコカラーとか、取扱をする者として、魅力を学ぶことが出来て収穫がありました。
先日、工務店さんと一緒にステンレス工場の見学に行ってきました。
製造過程を見学することで、企業理念やものづくりに対する思い、実現させようとする姿勢を感じることが出来て、有意義な社会科見学でした。
8割機械化しても2割はこだわりのために
手作業にこだわるというモノづくりの姿勢。
素人目には2割以上手作業に映りました。
職人の技術力とか、インコカラーとか、取扱をする者として、魅力を学ぶことが出来て収穫がありました。
栃木県地球温暖化防止推進員に応募したいと思います。
推進員は、県知事からの委嘱を受けて、地球温暖化の現状や対策の重要性について理解を深め、住民の求めに応じて温室効果ガス排出量の削減のための措置についてアドバイスしたり情報提供したりします。
地球温暖化の仕組みを知り、防ぐにはどうしたらいいか。その際、人為的なものによる影響を考えることが重要になります。またカーボンニュートラル実現のために私たちが仕事で扱う「木」の重要性も併せて伝えていきたいと思います。
推進員は営利目的で活動することはありません。
しかしこの自己研鑽は仕事にいい影響を与えるだろうと思います。
「豊かになる」は直接的収入を得るためだけでなく、仕事を通じて社会に貢献することや人間性を高めることでもあります。
栃木県の取組、家庭(住宅)分野のエネルギー、「木(森林)」の役割、等を社内にも共有して好循環を生み出すことに繋がれば幸いと思います。
(S)
弊社では実に4年ぶりとなる全部署合同での忘年会を今年は開催することができました。
部署間のコミュニケーション向上に繋がる場だと思います。
会社の「飲み会」って敬遠される部分もあると思いますが、
機会損失にならないように「みんなが参加したくなる」機会を創出していかねばならないと感じられました。
同時に、定期的な催しがなかなかできなかったことでの
コンプライアンス的なデメリットも見えまして、
企業の将来を左右するであろうコンプライアンス教育の重要性も感じました。
これからまた取引先との会合や催しは増えていくはずです。
私たちが若かりし頃そうしてもらったように、
若手に「大人のマナー」を教えられるのは先輩の私たちです。
「知らない」は可哀相なことで、教える責任みたいなものを感じました。
なんか固くなったけど、忘年会最大の目的は、
『1年を労って次の年を新しい気持ちで迎えること』ですから
最大限楽しめるようにしなきゃいけませんよね。
会場段取りから司会までしてくれた先輩、
機会を設けてくれた会社に感謝して1年を締めくくりたいと思います。
今年も大変お世話になりました。
来年もチカラ合わせて頑張ろう。
(S)
先日、製材所さんに工務店さんと一緒に訪問して、地元材料使いたい旨お話ししてきました。
同工場としても地元材の活性化を目指して多方面に尽力してきたが、結局のところ地場の業者に安定的に利用してもらうのが一番と思っていたところで、お互い良きタイミングでした。
2枚目の写真は製材していくと残る三角の材料。
さらに3枚目はそれから取れる柾目の材料で、充分枠になる。
大径木から取る材料を無駄なく使いたいという気持ちが溢れてて、ここまでしてくれたら木も本望ではないかと思えます。
木を切り出すには10ha以上まとめて、計画して伐採しなきゃならない。
でも2100年分の木を適時に優先的に切っていかねば山は荒れてしまうし、災害が起こってしまったら孤立する集落もできちゃう、麓に住む人たちにも影響が出ます。
私たちのために大先輩たちが植えてくれた木を、今度は私たちが後輩たちのために利用して、また良いカタチで繋いでいかなければですね。
(S)