小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2023.11.17

販売店の仕事

・コロナ禍でも不況を感じなかったけど、初めて来年の仕事が埋まっていないことに多少の危機を感じる。

 

・不動産も扱えるから分譲やろうかと思ってる。

 

・いつもお客さんの要望通りにしてるから、自分たちの「つくりたい家」もやりたいって思うことがある

 

・でも売れなきゃしょうがないから予算ありき

 

・メディアで住宅性能の向上についての記事が多いから気になるけどウチの客層は違うから…

 

・コンセプトや基本仕様がないのがウチの強み?

 

・この地域の工務店は仲悪いから全然仲間なんていないよ

 

 

新規訪問でお伺いさせていただいた工務店さんの言葉です。

 

話してる顔に迷いを感じました。

 

外的要因に左右されない仕事もしたいって思いがありそう。

 

いきなり来た初対面のどこぞのやつとも知らない材木屋を信用できる訳はないけど、仲間がいないならまた話しませんかと思った。

 

ご夫婦ご家族経営の工務店。
もっともっといいオーラが出せそうな気がする。

 

私に初対面で人を惹きつける能力は備わってないのだけれど、また会ってくれるといいなあ。

 

販売店の仕事はお客様との協業の上に成り立つんだって思います。

(S)

スタッフブログ

2023.10.25

バイタリティとモチベーション充電。

バイタリティとモチベーション充電。
「関東ゼミ」に参加する目的の一つです。

 

私だけでなく多くの参加者が「学び」の他にこのようなことを思っているのではないかと思います。

 

そして高気密高断熱住宅を学び切磋琢磨することは業界の底上げになっている。

 

昨日は実測検証の回。
お施主様は自分たちの提供した今の住環境に満足されているのに、さらに高みを目指た検証にご協力いただく。

なかなかのこと。

今回はスペシャルゲスト森 こうすけさんに解説いただくことでより明確に次のステップが見えた気がします。

終盤のグループディスカッションでは各意見の発表役を仰せつかりました。

力不足は否めませんがこのような機会をいただけることに心から感謝です。
今後の糧としていきます。

(S)

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2023.10.11

2023.10.5 KOBORILAB開催しました

今年最後のKOBORILABは作業療法士の満元貴治さんにご登壇いただきました。

題名は【医療視点の家づくり〜次世代に繋ぐために必要なこと〜】

人生100年時代、大切な人の為にも軽視できない内容です。

医学的エビデンスをしっかりと交えてのお話。

 

参加してくださった方からは

「建築業界ではない方の話が響いた」

「住宅づくりの根っこの部分を改めて考えた」

といったような内容の感想もいただきした。

 

先日出版された書籍「ケガをしない家づくり」に掲載されている【50】の方法も、全体的に難しいことやお金のかかることのようには感じませんでした。

 

将来身体が変化しても家で自分で元気に生活していたい、多くの人がそうなって欲しい、そんな風に思えるお話でした。

 

満元先生、ご参加くださった皆様ありがとうございました。(S)

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2023.9.27

Forward to 1985な2日間

【Forward to 1985 energy life】としてイベント参加と小学生への環境授業に参加しました。

9/24(日)
もったいないフェア2023出展(宇都宮市)

 

9/25(月)
小学校5年生に環境授業(鹿沼市)

射的ゲームや環境授業、い草を使ったコースター作りを通して、なぜエネルギーを大事にしなきゃ行けないのか、そのために日頃から出来る暮らし方の工夫、といったことを多くの方と共有できた2日間でした。

「省エネな暮らしの工夫」を伝える時、なぜその方法がいいのかって詳細に説明したくなりますが、今回伝える相手が子ども中心だったこともあって、まずは「それが省エネになる」って事実を知ってもらって、やれることからやろうっていう気持ちが大事なんですよね。

地球温暖化→地球沸騰化というキーワードは思ったより浸透しているのだと感じられました。

 

Forward to 1985 energy lifeとは、

賢い省エネで家庭でのエネルギー消費量を1985年のレベルにする|Forward to 1985 energy life

(S)

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