1年前に大工さんから相談を受けて、完成保証(ハートシステム)からたずさわる住宅が上棟日を迎えました。
久々の新築でしかも完成保障付けて、大工さんはここまでくるのに色んな慣れない手続きに苦労してきました。
ここからは得意の職人技を存分に発揮して下さい。進捗が楽しみですね☺️
1年前に大工さんから相談を受けて、完成保証(ハートシステム)からたずさわる住宅が上棟日を迎えました。
久々の新築でしかも完成保障付けて、大工さんはここまでくるのに色んな慣れない手続きに苦労してきました。
ここからは得意の職人技を存分に発揮して下さい。進捗が楽しみですね☺️
弊社には材木加工に対するお客様の御要望に、mm単位で応えることが可能である自動かんな機が設置されています。
かんな機の加工口の幅が大凡500mm程で、500mmの範囲内であれば数本同時に加工することも可能な代物です。
加工前と加工後の材木を見比べ、表面の違いが明確に現れると、業務に対する意欲が向上します。
加工中、偶に材木が上手く引き込まなくなることがありますが、その際は対象の材木にしがみつき、四肢及び面を青筋で覆い尽くす程度のフィジカルで解決させます。
必要に応じシリコンスプレーを撒く等施すことにより、上記のような事態が軽減され、比較的円滑に作業を進めることができます。
又、材木の調湿作用等により寸法が個々で異なる場合がある為、事前に加工前の材木の寸法を測り、機械を適切な加工寸法へ都度調整することも必要です。
業務を重ね、危険予知及び正確な作業を日々養い実行できるよう今後も精進致します。
玲
今、企業者や自治体にとって「ブランド」は求められている大切な価値で、地場工務店にとってもお客様に満足感や安心感を与える最大のファクターとなっています。
私は販売店の立場として、群馬や茨城の同業者や仕入先の同志と共に、工務店ブランディングのサポート活動「ブランディング道場」の運営に参加しています。先日はそのブランディング道場におけるメイン企画「先輩工務店事例発表」がありました。
ブランディングに取り組もうと思ったキッカケ、どんな壁にぶつかって、どんな行動を取ったか、そしてどんな変化が起きたか。赤裸々な体験談をお話いただきました。会社で人間関係がうまくいかなかったとき、設計士さんとの別れと再会、奥様との共有で改めて感じる感謝のオモイ、絆。お客様から選ばれる喜び。
そこにはドラマがあって、まさに今オリンピックでも感じるように、それが人を惹きつける。
ブランディングの大切さを感じ踏み出そうとしている地場工務店さんはこれから、現状の課題を浮き彫りにして、自分達がどうしたいかをハッキリさせ、想いをカタチにしていきます。
先輩工務店さんも教えてくれました、性能上げれば受注出来るわけじゃない、なぜ性能を上げるのか、この仕様にする根拠を答えられることの方が受注率アップに繋がると。
想いを乗せることが大切です。天国への地獄道まっしぐら。
(S)