小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2020.6.22

父の日に想うこと

6/21は父の日だったようです。当日まで知らなくて、NEWSで聞いてはじめて認識したのです。自分にとっての父親はもういません。義理の父も他界して何年もたちます。この日を感謝で表すことができないことに寂しく思ってました。夜になって、自分が父という存在をすっかり忘れており、妻子からもらったプレゼントでそのことに気づきました。

一家を支えてもらった存在がいつのまにか支える立場になって、時代が変わったなあとしみじみと感じてしまった。

父として今できること。①常に健康であり続けること②妻子を全力で幸せにしてあげること。この父の日をきっかけにまた明日からの目的を明確にしたのでした。父の日とは、父への感謝を表す側面と、父としての自覚を認識する両面を意味する日なのかなあって。

 

社長ブログ

2020.6.20

with コロナ始まる

全国的に緊急事態が解除され、どうやら栃木県の日光あたりの宿も県外からのお客で予約がかなり増えているとか。栃木県に限らず、あらゆるところで他県からの人、後々には海外からの客も増え、感染リスクが高まってくることはちょい心配ですが、経済活動が戻りつつあることは非常に良いことです。リベンジコロナでこれからどんどん消費を増やして経済の回復を促していただきたいものです。我々の業界で言えば、滞っていたリフォーム・新築需要もなんとかマインド高めて進めていただければ気持ち的にどんなに楽か。一方で、第2波の準備も進めねばなりません。外出するなとは言いませんが、せっかくの根付いた良き生活習慣をコロナが去ってまた通常通りに戻すのはどうかなと。

まめな手洗い、うがい、消毒作業、会話時のマスク着用、オフィス内のシールド設置など、是非継続してゆきたいものです。

当社でも、当然上記は継続事項です。朝礼でも、会議でも注意喚起はし続けてまいります。意識をするしないでは結果は明らかです。

経営改善もそう。とにかく何に向かって取り組みするかを意識することが着地をより目標値に近づけれる策である。

すべてにおいて意識を徹底する。そして実践あるのみ。

これからの日本、アフターコロナではなく、まさにwithコロナとして上手に付き合ってまいりましょう。

社長ブログ

2020.6.19

梅雨入り

関東も梅雨入りに差し掛かりました。この時期って、何となく気持ち的にもトーンダウンする嫌な季節です。特にコロナも重なってさらに滑車をかけてるって感じ。今年は特別な年ですね。

しかし、この年を嫌な意味で特別と思うか、何かのメッセージを感じて取り組むか。自分は後者を選んでおります。変化を求められているんだというメッセージをすごく感じるのです。

だから、このコロナにはいい意味で感謝するようにしております。危機的状況に立たされると、自分が会社がどう反応しなくてはいけないのか?真剣に考えるようになるからです。たぶん、静観してても今までのような時代は来ないと考えたほうがいい。ですよね?

いままで、変化を求められていても、何となく事がスムーズにいくことを理由に変えること、変わることを避けていた自分がいます。

情けない、、、。

今こそ、商機ととらえて進むべきです。

ということで、この梅雨の季節に、来期58期をどう生き抜こうかと策を練っておるここ最近です。

 

社長ブログ

2020.6.17

企業の発展は「感謝道」にあり

わが社も57期最終コーナーに差し掛かっています。

残り3か月、非常に順調に推移しているのには、前半戦の消費税の駆け込みが功を奏したのか?それとも、たまたま得意先様のお仕事に恵まれただけなのか?いいえ、違います。私はこの背景にはしっかり理由があると思っております。「想いをカタチへ」これは当社が掲げるキャッチフレーズの一つです。①何かを達成させるなら具体的目標を掲げるということ②目標掲げたら進捗チェックと声を大にして訴え続けること③目標掲げた先の出口を伝えること。以上の3点がキモだと思います。自然とそこに向かって動いている自分がいるし、常に口に出すことで皆で意識を共有できるのです。カタチになってきた実績に素直に「ありがとう」社員に感謝を伝えるのです。自分は少し考えが古いところがあるのですが、企業の発展は「感謝道」にあると思います。仲間があってこそ、得意先様、仕入れ先様あってこそ、支えてくれる家族あってこその自分がある。そういう気持ちを社員全員が持つことになれば、いちいち細かい指示出さずともことは成就すると信じております。心に感謝があれば前向きになる、明るくなる。それが具体的実践につながる。実績になる。

withコロナ、afterコロナの時代に生き残る企業の在り方。私は感謝を重んじる集団こそ、それだと確信し、またわが社がその企業に当てはまる要素を十分秘めた企業であることを誇りに思いつつ、これからの経営の策を講じている今日この頃です。来期以降、間違いなく厳しい時代がやってくる。そんな時代だから、変化に対応できる順応力をもって挑み続けなくてはいけない。さあ、来期は何をしようかな?

地域オンリーワンと呼ばれる会社を目指して、、、

 

 

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