小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2020.10.20

経営計画発表会


10/17 ホテルニューイタヤにて第58期経営計画発表会を行いました。会社の1年間の取り組み及び長期12年先のビジョンを社員皆の前で発表できました。なかなか社員全員の前でゆっくり日頃の想いや取り組みを口にする機会なかったので非常に有意義な時間でした。社員一人一人からも意見、取り組み事項を発表いただいて、全社一丸となって前向きな姿勢を確認できたと思います。コロナ禍で市況が厳しいゆえ、社員結束が重要ですし、こんな時期だからこそ取り組みをあらわにして前進するべきだと強く感じております。企業の成長にまずは感謝精神です。職場におけるお互いの存在に感謝、得意先仕入れ先家族の存在があってこそ、我々の商売の基盤があること皆が感じていただけたらいいな。特に、今期は挨拶を「元気に明るく自分から率先して」をテーマにする人が多かったことうれしく思います。思い立ったら即実践。今後の会社のさらなる雰囲気がUPしてより多くの来客が増えることを期待したいと思います。

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2020.10.15

祝1歳 ロッキー

我が家の愛猫ロッキーが我が家に来て今日でちょうど1年が経ちます。会社の屋根裏で発見されて、飼い主不在でしょうがなく引き取ったのが出会いのきっかけ。病気、けがを繰り返して何かと波乱万丈の一年でしたが、こうして振り返ると家族の一員としての存在感がますます高まってきており、愛着もどんどん湧いてきております。猫嫌いだった妻もいまはロッキーを溺愛するほどなのです。私もロッキーとのコミュニケーションは毎日の楽しみの一つ。癒しをいただいております。このご縁に感謝ですね。猫の寿命は大体15年前後と聞いてます。そうするとロッキーの寿命が来るころは、ちょうど私が定年迎えて引退するころなのかな~。ロッキーの成長と当社での私の成長をかぶせて日々の互いの進捗を楽しみにしたいと思います。

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2020.10.7

目標は常にもつこと

個人的取り組みで、ベストボディジャパン参加に向けての猛烈な減量と筋トレで体脂肪落とす生活が過ぎて2週間。食生活も従来には戻ったのですが、なんか日々の生活感に活気というかモチベーションが出ずに送ってます。あんなに苦しかった食事制限やトレーニングでしたが、やらないと寂しく感じてしまう。人間って不思議です。常に上を見ながら生きてゆく生き物なんだな~。何かを我慢したり犠牲にして目標達成に向けて突き進むことは妻や子供たちには少なからずメッセージが伝わったことがうれしかったのですが、尻切れトンボでは意味がありません。私が師と勝手に仰ぐかのシルベスタースタローンの「ロッキーザファイナル」での息子へのこの言葉に~KEEP MOVING FORWARD~というフレーズが常に頭に残ってます。現状に絶対満足せずに、常に改善と改革意識をもって進化発展にこだわる精神はスタローンのそれそのもの。自分は常に彼をリスペクトして自身の生活や経営に生かしてゆきたく思っております。会社における経営ビジョンはもちろん必要ですが、プライベートでの大きな目標設定も絶対に日々持つことが大切ですね。ということで、決めました!これより来年のベストボディジャパンに向けて始動します。今度は、体格も1バルクアップさせて、かつ体脂肪を10%以下に落とします。まだ1年あるので計画的に進めてゆこうと思います。

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2020.10.4

NZデイ

小堀材木店では、今期より働き方改革の一環でノー残業デイ(NZデイ)を設定して社員全員に時間見て一日の仕事をこなすことに慣れていいただいております。事前に設定した日をあらかじめ告知して、当日は全員18:00には帰社するという試みです。これについて、いろいろ思う社員もいることは重々承知してますが、我々業界も変わらねばいけない時代に差し掛かっています。もちろん、お客様ありきですから我々の想いだけですべてを進めるわけにはいきませんが、少なからず意識レベルで改善できる時間はまだまだありそうです。まずは社員には一日0.5~1Hの時短を考えた動きをお願いすることで、さらに生産高い企業を目指すことが可能です。年間の目的目標を具体化して動く作業は当然大切ですが、日単位でもそれは言えること。一日何を予定して何時まで終わらせるか?受け身の姿勢より一日の充実度は格段に違う。これが年間250日の稼働で換算すればどれだけの生産性が上がるだろうか?とにかく残業や休日出勤してでも、できるだけたくさんの時間を仕事に費やすことで売上と利益を確保するというやり方は、もはや時代遅れの考えかもしれませんね。それよりも社員一人一人のQOL(生活の質)を高めることで、社員のモチベーションだったり、仕事へのやりがいだったりを見いだせ、結果会社の業績向上につながるのだと私は確信してます。ですから、休み=土日という概念を取っ払い、すべての曜日の帰社後の生活の有意義さを味わってほしいのです。家族や大切な人との時間、趣味の時間をもっと増やしてほしいのです。あとは年間で削減できた残業時間は賞与などで社員に還元すればその意義が出てくるのではないでしょうか?職場環境の改善はゴールの無い永遠のテーマです。改善を面倒くさがらず、恐れずに続けることが企業改善の必須条件です。我々住宅業界においてこの残業だったり有給消化だったりは一歩ずつの前進が必要ですね。

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