住宅内の事故を予防する基準【安全持続性能】も耐震性や断熱・気密と共に重要だと提唱する作業療法士・満元 貴治さん(活動名ヨシローさん)とお話しさせていただける機会をいただきました。
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・大切な人を守るために。
・予防で救える人が沢山いる。
など、その世界観価値観にとても共感しました。
住宅での事故が減らせるのであればもっと減って欲しい。
住宅は心やすらぐ場所であって欲しい。
安心できる場所であって欲しい。
私も強く思います。じゃあに私に出来ることはなんだろうか。
作業療法士として、住まい手としての体験を踏まえて基準化された【安全持続性能】は説明を聞いた方100%が「必要だ」と思うこと。つまり「重要なこと」ってわかりました。
WHOでも必要と認める要素。
でも私は品確法の高齢者等配慮対策等級も知りませんでした。
私のように知らないって方がまだまだいると思います。
そう、口下手で頭のない私でもヨシローさんの明確な基準があるのだから、目の前の知らない人に知ってもらう一助にはなれると思いました。
安心・安全・省エネって多くの建築に関わる方が目指すところ。
【安全持続性能】についても深掘りして欲しいって思います。
*直近1年の問い合わせ数は450件を超え、その殆どが一般施主さんで建築予定、あるいは建築中の方。
潜在してる重要要素ってことですね。
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