小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2022.7.7

すまいの【安全持続性能】

住宅内の事故を予防する基準【安全持続性能】も耐震性や断熱・気密と共に重要だと提唱する作業療法士・満元 貴治さん(活動名ヨシローさん)とお話しさせていただける機会をいただきました。

ホーム | ヨシローの家 | 安全な間取り | 注文住宅 | リフォーム (yoshironoie.com)

 

・大切な人を守るために。
・予防で救える人が沢山いる。
など、その世界観価値観にとても共感しました。

 

住宅での事故が減らせるのであればもっと減って欲しい。

住宅は心やすらぐ場所であって欲しい。

安心できる場所であって欲しい。

私も強く思います。じゃあに私に出来ることはなんだろうか。

 

作業療法士として、住まい手としての体験を踏まえて基準化された【安全持続性能】は説明を聞いた方100%が「必要だ」と思うこと。つまり「重要なこと」ってわかりました。
WHOでも必要と認める要素。

でも私は品確法の高齢者等配慮対策等級も知りませんでした。

私のように知らないって方がまだまだいると思います。

 

そう、口下手で頭のない私でもヨシローさんの明確な基準があるのだから、目の前の知らない人に知ってもらう一助にはなれると思いました。

 

安心・安全・省エネって多くの建築に関わる方が目指すところ。

 

【安全持続性能】についても深掘りして欲しいって思います。

 

*直近1年の問い合わせ数は450件を超え、その殆どが一般施主さんで建築予定、あるいは建築中の方。

潜在してる重要要素ってことですね。

(s)

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2022.7.1

これからのSNSについて

今日のネットニュースに

【米FCC “TikTok削除を” アップルとグーグルに要請】

という衝撃の記事がありました。

前も似たようなことありましが、TikTok今後どうなっていくのか?

 

TikTokって今後一番伸びていくSNSだと個人的には思っています。instagramやTwitterよりもです。

何がすごいって「レコメンド機能」が全SNSの中でも最強クラスにスゴイんですよね。
つまりユーザーのいいねとかフォローとか検索とか、全ての行動のデータをもとに、オススメのコンテンツを見せてくる

だから自分の本当に興味関心があるものだけが延々流れてくる。

インスタもyoutubeも基本的には自分が好きでフォロー・登録してるユーザーコンテンツを見る仕様になっていますよね。

けれど、TikTokだけはフォローも何も関係ない、オススメの投稿をいきなり見せてくるつくりになってるんですよね。
これはレコメンド機能が圧倒的に強いからこその設計です。

 

ちなみにTikTokは女の子が踊る動画を見るアプリって認識はかなり古いです。

例えば、ビジネス系YouTuberのハイライト切り抜き動画だったり、これから流行るトレンドの楽曲がすぐに調べられたり、来週行く観光地のオススメスポットを動画で確認できるツール。

もちろん動画でROOMTOURを作って、ものすごい宣伝効果をあげている工務店さんもいます。

 

今後日本でのTikTokがどうなるかはわかりませんが、ショート動画はSNSの中心になっていく勢いです。
参考までにTikTokで、同業他社の投稿を見てみるのもいいかもしれません。

社長ブログ

2022.6.30

グループ企業紹介 協和産業㈱です

昨年6月10日にM&Aして1年が経過しました。アッという間の1年でしたが、充実度も大きい。在庫管理や債権管理、納品書・請求書も管理システム取り入れての運用。いわゆる脱アナログ化からのスタートでした。

看板に出ている人材が社員全軍です。とにかく協調性とポジティブさで一致団結!

みなさん素直に動いてくれて私は幸せです。なんとか軌道に乗せないと!と自身を鼓舞している毎日です。

現在は親会社(小堀材木店)のいいところを取り入れようと、様々な取り組みを実行して模索中です。ウッドショック、資材高騰、ロシアウクライナ情勢。かつてない諸問題を抱えての営業活動ですから、楽な道ではない。

だからこそ知恵を絞って現状打破への危機意識が高まる。そう、いまは販売店として生きるか死ぬかの転換期なのです。

業界は無くならない。要は地域に選ばれるか否か。存在意義を見出してお役立ちを追求してゆく。ただそれだけです。

ニュース

2022.6.30

Forward to 1985 energy lifeに入会しました

Forward to 1985 energy life に入会しました。

賢い省エネで家庭でのエネルギー消費量を1985年のレベルにする|Forward to 1985 energy life

昨日は早速、北関東拠点ネットワークの定例会に参加させていただき会員の皆さんの活動内容を具体的に教えてもらいました。


カーボンニュートラル宣言後、ゼロカーボンは行政単位でガンガン進んでるし、金融機関も優遇条件付け始めてる。節電の仕方を教えたり、住宅(家)を通して省エネに貢献できる1985の出番を増やすことが出来そうです。
生じた事態への「適応」だけでなく、事態の「緩和」にも目を向ける流れは早まるんだと思います。
会員の皆さんに「この活動への流通販売店の参加は意味がある」と言っていただけたことは大きな励みになります。
私もこのアクションに本当の意味で参加するために、まずはマイスター検定の合格とワークショップの経験を経て地域の拠点となることを目指します。

(s)

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Woody Life Library 材木屋がつくるコワーキングスペース 2022年1月11日(火)OPEN 事前予約受付中! ページのトップへ戻る