人生80年だと仮定して。
1日8時間睡眠だとすると、睡眠に使う時間は26年
1日1時間半が食事の時間だとすると、食事に使う時間は5年
小、中、高、大学に行ったとして
かかる時間は4年 義務教育のみでも2年
そして仕事 25歳から定年の65歳まで40年間働いたとすると、10年
通勤・通学だけで4年
トイレの時間が1年
つまり自分の好きな事が出来る時間は80年の人生で
30年間しかありません
(物心ついてからだともっと少ないかも)
あなたの残り時間はあとどれぐらいありますか?

人生80年だと仮定して。
1日8時間睡眠だとすると、睡眠に使う時間は26年
1日1時間半が食事の時間だとすると、食事に使う時間は5年
小、中、高、大学に行ったとして
かかる時間は4年 義務教育のみでも2年
そして仕事 25歳から定年の65歳まで40年間働いたとすると、10年
通勤・通学だけで4年
トイレの時間が1年
つまり自分の好きな事が出来る時間は80年の人生で
30年間しかありません
(物心ついてからだともっと少ないかも)
あなたの残り時間はあとどれぐらいありますか?
すごくざっくりと言うと、「マーケットイン」とは、「企業が作りたいものではなく、顧客が欲しいものを作ること」
購買者のニーズを捉え、そのニーズを満たす商品を作るという、顧客目線の立場をスタートとする考え方です。
そしてマーケットインと対をなす言葉で、
「プロダクトアウト」という考えかたがあります
「プロダクトアウト」とは、「企業が作りたいものを作り、売り方を考えること」です。
今までの住宅、特に地方工務店はプロダクトアウトになってしまっている傾向がありました。
反対に大手住宅メーカーは徹底的なマーケティングをし、それをもとにマーケットインしている
だから売れる。
このような図式がこれまでの住宅だと思います。
しかし最近はインスタグラムやRoomclipなどのSNSで、消費者の需要をリアルに調べられるツールが沢山あります。
これを利用しない手はありません。
住宅のトレンドを把握することは、いまや難しい事ではなくなりました。
ぜひともマーケティングを学び、マーケットインできる会社作りを目指してみたください。
People holding icons of digital brands
Instagramの新機能「Reels(リール)」は皆さん使ったことはありますか?
instagramは新機能を積極的に使用するユーザーにメリットをあたえるアルゴリズムがあるとのことで、早速使ってみたので、これはその感想です。
リールはTikTokに代わる新機能として期待を集めましたが、結論として残念ながら現段階の機能では、TikTokの代用品にはならなそうです。
いくつか理由がありますが、まずひとつにフィルターや機能が全然少ない。
TikTokは多彩なフィルターだけでなく、アプリの中で小顔や美肌化する機能。さらにフォトモーションというテンプレートが用意されていて、誰でも簡単にある程度の動画が作れるように設計してあります。
他にも「デュエット」という既存の投稿に合わせて投稿できる機能があったりと、簡単に面白い動画が作れます。
Reelには今のところそれが全くなく、いまだに写真すら上げられず動画オンリーの状態。
TikTokで制作したものを、そのままReelに投稿しているのもよく見ます。
いま上げたのは機能面の問題なので、今後改善される可能性は大いにあります。もっと大きな理由はユーザー側にあります。
それは
インスタのユーザーは音声オフでアプリを使っているユーザーが多い。
それに対し、TikTokは音声オンが前提で作られている。
考えてみるとインスタはどこでも気軽に見てるけど、TikTokは必ずワイヤレスイヤホンをして見ています。
実際にReelで動画を投稿してみましたが、「エモい系動画」は反応が良いけど音声ありきのコンテンツは反応が薄い。
最近のTikTokはむしろ投稿者のトークがかなり重要なコンテンツになってきているので、音声をオフっているユーザーとはすこぶる相性が悪いです。
機能面よりも、この問題がかなり致命的に感じました。
結局インスタのReelは「動く写真」。
インスタ映えの延長線上。
それに対してTikTokは音と映像と文字からなる、YouTubeのいいとこどりに近い。そのため料理学習アプリにも筋トレ教材アプリにもなりえる。
そう考えるとTikTokの市場は拡張性がかなりあります。
現に最近そのような学習系アカウントも増えていて、これから新しく情報発信するには、ぴったりのアプリです。
ReelとTikTok。
このままだとこの2つのアプリは似ているようで、じつは全く違う役割となりそうです。