小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2022.7.20

高校野球に学ぶ

最近の私の発信ネタは高校野球ばかりで恐縮ですが、学ぶ要素多いです。

これに尽きると思います。「栄光には近道無し」「描いた夢を実現に」

地道な努力の積み重ねと具体的な目標や夢を期日決めて動くことの重要さ。

高校野球は入部して賞味2年強。

その期間に自身の力を最大限発揮しなくてはいけない。

日々の努力が最後の夏を裏付ける。なんとも切ないものです。

ゆえに強いチームの共通点は目標と期日がはっきりしていること。

いうまでもなく、ビジネスも一緒です。

理念や経営方針があったにせよ、いつまでにどうするのか?

これがないと理想や机上で終わってしまいます。

何にしても期日設定して、それに向かって日々の進捗チェック。

これが夢を実現する人としない人の大きな差であると確信する。

私も常に大小関係なく、目標設定の重要さと期日設定の習慣の大切さを

訴え続けてゆきたいですね。

もちろん、私自身に、、、、。

高校野球に学ぶ要素は多い。夏の甲子園も楽しみです。

彼らからたくさんのこと吸収したいと思います。

社長ブログ

2022.7.13

高校野球

夏の高校野球の季節です。この季節は球児をもつ親としては何とも言えないですね。

昨年引退した長男に続き、今年2年になった次男の活躍を楽しみにしている私ですが、今年のチームは3年生が1人という例の事態。

2年生が頑張るしかない中での初戦突破劇。息子の言葉にも「先輩を勝たせたい」そういう言葉が口に出るのがなんともうれしいのです。私は常日頃「何のために?」「誰のために?」というフレーズを口にします。

人は自分のためにと考えると甘えが先行して継続性がなくなってしまうため夢や想いの実現に難しいと思っています。

大切に思う第三者のためにという気持ちが想いを現実に近づける。そう感じております。

それが家族なのか、社員なのかは人それぞれでいいと思うのですが、そこから連帯性や絆を生むことができるから大切なのです。

野球の中でも企業の中でも発想は一緒。私は自分のことはまず隅において社員や得意先や仕入れ先のためにという発想を日々忘れずに

自分に言い聞かせつつ社長業を続けてゆければいいなと思います。私が日頃言い聞かせていることを次男の発した言葉が少なからず

裏づけているのかなと勝手に思ってはいるのですが、この大切な野球部という組織の中でさらに人間的に成長をしてほしいものです。

 

社長ブログ

2022.6.30

グループ企業紹介 協和産業㈱です

昨年6月10日にM&Aして1年が経過しました。アッという間の1年でしたが、充実度も大きい。在庫管理や債権管理、納品書・請求書も管理システム取り入れての運用。いわゆる脱アナログ化からのスタートでした。

看板に出ている人材が社員全軍です。とにかく協調性とポジティブさで一致団結!

みなさん素直に動いてくれて私は幸せです。なんとか軌道に乗せないと!と自身を鼓舞している毎日です。

現在は親会社(小堀材木店)のいいところを取り入れようと、様々な取り組みを実行して模索中です。ウッドショック、資材高騰、ロシアウクライナ情勢。かつてない諸問題を抱えての営業活動ですから、楽な道ではない。

だからこそ知恵を絞って現状打破への危機意識が高まる。そう、いまは販売店として生きるか死ぬかの転換期なのです。

業界は無くならない。要は地域に選ばれるか否か。存在意義を見出してお役立ちを追求してゆく。ただそれだけです。

社長ブログ

2022.6.21

来期に向けて

この季節になると小堀材木店では衣替えというか、新しいポロシャツの支給をさせていただいております。

来期9月から小堀材木店はお蔭様で60周年を迎えます。

右肩には60周年記念とSDGsをモチーフにしたデザインにしました。

かわいいでしょ?

小堀グループが、売上と利益を上げるだけではなく、地域に根差し、地球にやさしい会社であることを使命に

これから先、70周年、100周年迎えられるように頑張ります!

 

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