小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2022.7.13

高校野球

夏の高校野球の季節です。この季節は球児をもつ親としては何とも言えないですね。

昨年引退した長男に続き、今年2年になった次男の活躍を楽しみにしている私ですが、今年のチームは3年生が1人という例の事態。

2年生が頑張るしかない中での初戦突破劇。息子の言葉にも「先輩を勝たせたい」そういう言葉が口に出るのがなんともうれしいのです。私は常日頃「何のために?」「誰のために?」というフレーズを口にします。

人は自分のためにと考えると甘えが先行して継続性がなくなってしまうため夢や想いの実現に難しいと思っています。

大切に思う第三者のためにという気持ちが想いを現実に近づける。そう感じております。

それが家族なのか、社員なのかは人それぞれでいいと思うのですが、そこから連帯性や絆を生むことができるから大切なのです。

野球の中でも企業の中でも発想は一緒。私は自分のことはまず隅において社員や得意先や仕入れ先のためにという発想を日々忘れずに

自分に言い聞かせつつ社長業を続けてゆければいいなと思います。私が日頃言い聞かせていることを次男の発した言葉が少なからず

裏づけているのかなと勝手に思ってはいるのですが、この大切な野球部という組織の中でさらに人間的に成長をしてほしいものです。

 

社長ブログ

2022.6.30

グループ企業紹介 協和産業㈱です

昨年6月10日にM&Aして1年が経過しました。アッという間の1年でしたが、充実度も大きい。在庫管理や債権管理、納品書・請求書も管理システム取り入れての運用。いわゆる脱アナログ化からのスタートでした。

看板に出ている人材が社員全軍です。とにかく協調性とポジティブさで一致団結!

みなさん素直に動いてくれて私は幸せです。なんとか軌道に乗せないと!と自身を鼓舞している毎日です。

現在は親会社(小堀材木店)のいいところを取り入れようと、様々な取り組みを実行して模索中です。ウッドショック、資材高騰、ロシアウクライナ情勢。かつてない諸問題を抱えての営業活動ですから、楽な道ではない。

だからこそ知恵を絞って現状打破への危機意識が高まる。そう、いまは販売店として生きるか死ぬかの転換期なのです。

業界は無くならない。要は地域に選ばれるか否か。存在意義を見出してお役立ちを追求してゆく。ただそれだけです。

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2022.6.21

来期に向けて

この季節になると小堀材木店では衣替えというか、新しいポロシャツの支給をさせていただいております。

来期9月から小堀材木店はお蔭様で60周年を迎えます。

右肩には60周年記念とSDGsをモチーフにしたデザインにしました。

かわいいでしょ?

小堀グループが、売上と利益を上げるだけではなく、地域に根差し、地球にやさしい会社であることを使命に

これから先、70周年、100周年迎えられるように頑張ります!

 

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2022.6.6

梅雨入り

5月は何となく気持ち的に沈むというか。毎年そう。

季節の変わり目って、気持ちに変化をもたらします。

5月病とよく言うのも根拠があるのですね。

何とかこれを乗り切ったと思えば、今度は梅雨入りに。

私にとって一年で一番気持ち的に乗らない季節がここ。

雨は気圧を変えるので、体調も壊しがちです。

「気を付けないと!」という意識は梅雨を迎えると不思議と湧いてきます。

なので、この期間に私なりにいろいろ変化をいれて気分転換する工夫をします。

例えば、様々な講演会参加を増やしていろいろな人の意見を聞くことで客観性を養ったり、

社員と向き合って、自意識をいったんフラットにしたり。

ジムに行く頻度を上げて、その日のうちにストレスを和らげる。

運動後のサウナと冷水の温冷浴はまさにうってつけだ。

そんなことしつつ、気持ちや感情をリセットするようにしています。

この1か月を乗り切ればいよいよ私の大好きな夏到来です!

このどんより時期にできることを変化球入れて私なりに生活に変化入れて乗り切ろうと思います。

早く夏よ来い!

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