販売店がSNSだのブログだのやったところでどう売上につながるのよ?
なんて思う人もいるとは思うのですが、私はそうは思っておりません。じゃあ、SDGsもそうなの?って話にもなるのですが、多くの企業がこれに参画しています。いまやこれの意識無しに企業の持続なんてありえなくなる時代に差し掛かっていることを知ってほしい。
SNSやブログも販売店として持続可能な要素なのです。企業は先々見据えて事業計画を策定します。1~2年というスパンではなく、5年、10年、20年後。会社が、社長が、社員が日々どういう考えで、日々どういう取り組みをしているのかを外部に知っていただくことはものすごく大切。その情報や評価が次世代の人材確保に繋がったり、顧客満足UPになったり、新規顧客獲得への糸口になるのです。こうした地道なPRの蓄積が社の注目を浴びることで社会的な視線があることで、社員の成長(もちろん私の成長も)につながり企業も成長してゆくということなのかなと考えます。インスタもHPのブログも日々生きた情報発信でないと意味がない。継続発信こそ意味を成します。
わが小堀グループでは以下の情報発信をしております。是非覗いてみてくださいませ。
↓
WLL(ウッディライフライブラリー)
・HP
https://woodylifelibrary.kobori-timber.com/
・インスタ
https://www.instagram.com/woodylifelibrary/
小堀材木店
・HP
https://kobori-timber.com/
・インスタ
https://www.instagram.com/kobori_timber/
ケイズ
・インスタ
https://www.instagram.com/ks_system2021/
会社の材木加工場の裏に、自動かんな機から出てきたかんなくずが盛りに盛られております。
配送業務が落ち着くと、これ等をまとめて家畜場へ配達に向かうのですが、筆者はこのかんなくずを黙々とガラ袋へ詰める作業が非常に好きです。
稀にかんなくずから舞う塵が眼球という名の粘膜へ入り、静かに暴れております。
家畜場へ運ばれたかんなくずは、動物達の床材になります。
かんなくずを床材として使用すると、湿気を吸収し衛生面を保ち、動物達が快適に過ごすことが出来るのだそうです。
他、かんなくずは下記の用途でも使用できます。
・小動物や昆虫の飼育マット
・緩衝材
・油や水分等の床汚れの吸着材
・薪ストーブ等の燃料
等々。
自身が思う以上に、材木は様々な面で余すこと無く使用価値があるのだなと理解を深めることが出来ました。
玲