今日は看板の張り替えしました。
「感謝」を外部発信すべく目立つように60周年を周知します。
いままでたくさんの方からの支えがあっての当社。
この感謝をこれから10年先、20年先も、、、、。
60周年を機にさらに気を引き締めて経営に尽力します。
60年続く企業って全国どのくらい存続しているでしょうか?
おそらくは数パーセント以下。
当たり前のようですけど、この奇跡をすごいと感じて、誇りと感じて。
次世代へのバトンタッチを使命にまた明日からも頑張ります。
今日は看板の張り替えしました。
「感謝」を外部発信すべく目立つように60周年を周知します。
いままでたくさんの方からの支えがあっての当社。
この感謝をこれから10年先、20年先も、、、、。
60周年を機にさらに気を引き締めて経営に尽力します。
60年続く企業って全国どのくらい存続しているでしょうか?
おそらくは数パーセント以下。
当たり前のようですけど、この奇跡をすごいと感じて、誇りと感じて。
次世代へのバトンタッチを使命にまた明日からも頑張ります。
もうこんな時期か~。来年度の事業計画の策定を進めております。
来期以降の市況感、それから得意先様の仕事量、それから今期進めてきた種まきの芽生え具合などを総合的に考慮して売上と利益の計画をし、販売管理費の予測にあたり投資案件あればそれを考慮した金額の計画性を決める。
この予測を立てるシュミレーションがすごく大切で、その描いたことが意外と現実味を増す。そういう頭でいれば自然と行動に移せて、実りあるものに繋がるのです。
来期は厳しいだろうな。まずは危機意識を自分の頭にロックオンして危機回避する策を自分なり立てればいろいろなアイデアやプランが浮かび上がってくるもの。
そのためには、頭をそういうモードにする環境を要します。ぼーっとする時間、趣味に没頭する時間がそれ。
そのひとつがサウナです。私にとってかけがえのないスペース。
熱風を10分耐える→水風呂にザバーンと1分→デッキでゴロンと10分
x 3セット
ストレスがサーっと引くのと、いいアイデアが出てくる2つの効果が私にはあるのです。
どんなに忙しくとも自分への投資(お金も時間も)を大切にすることで事業計画も意外と案から実行までうまくいくもの。
そんな感じで小堀材木店60期の事業計画を進めております。
わが社は9月より創業60周年という節目を迎えます。
突然ですが、50年以上続く企業存続率知っていますか?なんと0.7%だそうです。
60年ですから%はさらに下がるということです。
簡単に60年というけれど維持し続けることの困難さは数字が示しています。
改めてすごいことなんだねと実感しています。
なので、我々社員全員もこのことの意味を理解しなけれないけません。
会社は生き物。社員一人一人からなり、現職のみならず先代はじめ小堀を支えて
きた先輩社員、退職された社員ひとりひとりの礎があっての今があることを
知るべきである。
得意先様仕入れ先様のご愛顧ご支援。近隣住民の皆様の支え。
携わるすべての人への感謝を絶対に忘れてはいけないと思います。
私も代表である以上は、企業発展進化を常に見据えてこれからの小堀の10年
20年を構築すべく責任もって導いてゆきたいと思っております。
最近の私の発信ネタは高校野球ばかりで恐縮ですが、学ぶ要素多いです。
これに尽きると思います。「栄光には近道無し」「描いた夢を実現に」
地道な努力の積み重ねと具体的な目標や夢を期日決めて動くことの重要さ。
高校野球は入部して賞味2年強。
その期間に自身の力を最大限発揮しなくてはいけない。
日々の努力が最後の夏を裏付ける。なんとも切ないものです。
ゆえに強いチームの共通点は目標と期日がはっきりしていること。
いうまでもなく、ビジネスも一緒です。
理念や経営方針があったにせよ、いつまでにどうするのか?
これがないと理想や机上で終わってしまいます。
何にしても期日設定して、それに向かって日々の進捗チェック。
これが夢を実現する人としない人の大きな差であると確信する。
私も常に大小関係なく、目標設定の重要さと期日設定の習慣の大切さを
訴え続けてゆきたいですね。
もちろん、私自身に、、、、。
高校野球に学ぶ要素は多い。夏の甲子園も楽しみです。
彼らからたくさんのこと吸収したいと思います。