小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2023.2.17

(ブランディング道場)先輩工務店視察

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半年間行われる地場工務店の為のブランディング道場。

私も運営チームの一人として参加しています。

先日はその中の目玉企画【先輩工務店の事例発表】が行われました。

 

今年は大竹工務店 – 大竹工務店 (otake-k.com)さん(茨城県かすみがうら市)のモデルハウスにて。

 

大竹 代表とINDIGO PIECE HOME | 群馬県渋川市で高気密高断熱の住宅工務店 (indigo-piece-home.com)の薗田 代表に貴重なお話をお聞かせいただきました。

 

吉田 登志幸さんのブランディングセミナーをきっかけに一歩踏み出した道場生にとって、先輩たちのこの事例を聞くことは今後やるべき事が具体的になる機会になります。

 

それと、こうやって仲間意識が芽生えることは、これからぶち当たる壁を壊すのに何よりの励みになると思います。

私はこうやって吉田さんはじめ沢山の方と出会い、心の支えができてくことで自分自身の行動も変わってきました。
同業者交流だったり、お客さまとの関わり方だったりが変わって、大げさな言い方ですが本当に生き方が変わった気がします^_^

 

さて、道場はここから試練の間に突入です。
伴奏者としてどうお客様を引き立てていけるか。
試練は道場生だけでなく私たちにも平等に与えられるのです^_^

 

スペシャルサポーター ノグチ設計工房 野口 代表、この度もご指導よろしくお願い申し上げます。

(s)

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2023.2.13

KOBORI LAB 開催しました

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2/10(金) ㈱オリズム 錦織さんに講師をお願いして空調計画に関するリアルセミナーを開催しました。去年の自立研関東ゼミでお会いしてその日の懇親会でお願いしたのが始まりでした。

 

定員40名が1週間ほどで満員になり、「全館空調」「床下エアコン」といったことへの注目度の高さが窺えました。

 

まさかの雪予報に昨日はかなりビクビクしてましたが皆さま無事にお越しいただき、帰ることも出来たので一安心です。

 

エアコンの働き方や光熱費のシミュレーションに加え、パッシブデザインの取り入れ方などにも少し触れていただき、参加者からは「来てよかった」「わかりやすかった」など満足のお声をいただくことができました。

 

空調計画をする上で建物性能の確保とその把握は重要で、快適であると同時にエネルギーは少なくありたい。
そういったこともお伝えできた時間になったと思います。

 

私の司会がもう少し上手ければ満点だったかもしれません^_^笑

 

運営側でご協力してくださった皆さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
次回は懇親会付きで企画しちゃおーと思います♪

(S)

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2023.2.9

空間デザイン心理学

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空間デザイン心理学を昨年9月に知りました。
簡単にいうと施主は「家」が欲しいんじゃなくて、家をとおして「幸せ」を欲している。

 

人が意識できている顕在意識は5%で、95%は潜在意識に隠れているから,

その深層にあるニーズを引き出すことで人生を応援するような生活のデザインをお手伝い出来るといった内容です。

 

潜在意識を見える化して夫婦、家族と共有する。

 

お互いを尊重して優先順位を決めたら顧客満足度アップにつながります。

 

ヒヤリングってすごーく大切ですね。

先日インテリアコーディネーターであり空間デザイン心理士としてご活躍されているNさんにお話を伺って来ました。

 

こんなに具体的に言葉になるんだーって感じで、これならしっかり設計に反映されるんだろうなと想像できました。

私はまだ家建ててないので建てる前には絶対Nさんに相談します(^^♪

(S)

 

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2023.2.2

宇都宮大学の学生さん主催のシンポジウムに参加してきました

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テキストの画像のようです

先月のことですが宇都宮大学の学生さん主催のシンポジウムに参加してきました。

木材産業者と建築関係者の現状と課題をしっかり学ばれていて素晴らしかったです。

 

川上、川中、川下のパネラーの皆さんによるディスカッションも勉強になりました。

内容として大きくは、①県産材利用を拡大するためにどうするか。

②木材産業者と建築関係者の需要のミスマッチの原因はどこにあるのか。

 

川下の計画的な需要確保と川上の長期安定的な相場や供給量の確保のミスマッチをどう解消するかということだと思います。

 

流通の立場として、双方のご意見を傾聴していて、川中の存在価値を取り戻したいと思いました。

もちろんしっかりと存在価値をそこに示している川中も居ますが、多くはそうでないってことが感じ取れました。

 

原点に帰って「そもそもなんで地元の森林資源を活用した方が良いのか」を川上から川下までが共通の【目的】として、県産材利用が増えていくといいと思います。


地元材活用の基本的な目的は、一部の産業が活性化することじゃなくて、地元にお金が落ちて、地元経済や雇用の活性化に繋がることであったり、山や森が管理されることで災害予防になり豊かな暮らしが生まれるってことでもあると思うんですよね。

(s)

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