母の日に改めて感謝をカタチにする。
普段なかなかできないことをこうしたイベントの力を借りて伝えることはすごくいいことだと思います。
私も伝えるのは下手な方なのでこの日をフル活用させていただいております。
同時に、わが息子たちにもお母さんには感謝をしっかり伝えられる人間になってほしい。
そんな想いから、今年は各自で準備させるようにした。東京にいる長男はLINEでぶっきらぼうな文面で感謝を綴っていた。
次男は部活動の帰りに立ち寄って、妻の好きなイチゴスイーツを購入して渡していた。
妻は涙を流して喜んでいた。
そんなクシャクシャな顔を見ながら息子は少し照れた様子だった。
人の喜ぶ顔を想像しながら何かに打ち込むことは、何かを長く続けられる一つの秘訣だと思う。
母の日という特別な日のために喜ぶ顔を想像しながらプレゼントをチョイスする。
今回を機に様々なシーンで人をサプライズさせる習慣が身につくといいな、なんて思いました。