
こんにちは!
今日はカンナくず枕を紹介します。
大工さんが作業場で発生したカンナくずを袋に入れただけのもの。
単純なものなのでしょうが、私は無性に嬉しくなりました。
もともと木のぬくもりは大好物(材木店だから当たり前か)。
それをこういうカタチでよみがえらせる発想が好きです。
早速、この枕で就寝させていただきました。
気のせいか朝までぐっすり快眠で起きることができました。
捨てればゴミですが、活用すれば超優良産物に生まれ変わる。
このご時世に必要なことですね。
地元の工務店様もこういう粋な計らいでOB施主様や近隣住民に
配布すれば存在感もさらに出てくるのでは?と思ったのです。
これならコストも手間もかからず最高の顧客満足できますね。
応援します!地元工務店!
1985地域アドバイザー拠点の認定証が届きました。
身の引き締まる思いです。
先日たまたま「資格試験の予備校」という番組を観て、中小企業診断士試験に臨む50代の方や働きながら公認会計士や司法書士の資格を目指す方など、先を見据えて行動されている人たちの言葉から刺激をいただきました。
60過ぎてからどう働くか裾野を広げたいので専門的なことを学びたい。
専門的なことをある程度身につけていくには10年はかかるよね。
迷った時には困難な道を選べ。
悩んでるつもりになってる暇なんかないんだって。また自分に言い聞かせました。
バカなやつには何度も言わないとなので世話が焼けます。
(S)
本来、春の訪れはワクワク感でいっぱいなのですが、私もすっかり
花粉に悩まされるようになってしまいました。
春といえば「さくら」。実に様々なさくらテイストのスイーツが
季節限定で店頭に出回ってきますよね。そうした光景をみな春の訪れの
一部として楽しんでいるのだと思います。
私に関して言えば、春イコール祖父母を思い起こします。
家の周りを桜木で囲んで春の季節を通りがかる皆に感じてほしい。
母が話してくれたことを機に祖父母のやさしさをさらに痛感したのです。
そういう想いで植えた桜の木々も今年で半世紀以上になるのです。
この桜はその一部です。今年もきれいに咲き誇り、通りがかる誰かしらの
心を動かしていることでしょう。
祖父母は私の中ではいつもニコニコして優しく接してくれた癒しの存在
でした。実に祖父母らしい発想での植木です。
強い想いって時間の経過時間関係ないんですよね。
次世代にも受け継ぐ心温まるエピソードってなかなかありません。
私の祖父母の血を受け継ぐ身として、そんなメッセージを残せる
人になりたいなと最近感じているのでした。