期に2回、賞与面談を行っております。今日より15日まで一人一人と面談します。対象者30名強ですから結構パワー使うのです。当社は自己申告書を提出していただき、グループ長、役員、そして私の最終決済を経て評価してゆく制度を取っております。私だけでは見えない細分の個々の活躍ぶりや問題点を客観的に評価するうえでも有効手段であります。社員も自分は頑張っているつもりでも、上司にどう見られているか?という意識や気づきも必要です。組織として自己がどんな貢献が築けているかを判断できる素晴らしい機会ですから、時間かけて書式作ったり、評価したりすることに時間を割くことを面倒くさがることはあり得ないのです。この時間を大切にして、社員と意見交換を交わして、より良い社風づくりに役立てたいと思います。改めてですが、コロナ禍にもかかわらず、仕事に恵まれ、そして社員に賞与を還元できる環境にいることを心から感謝です。社員に、そして携わるすべての人に「ありがとうございます」
当社は、当月も何とか乗り切れました。9月のスタートが悪かっただけに不安の期のスタートでしたが、10月11月の進捗が非常に良かったことが有難くて、得意先様、仕入れ先様、そして社員に心から感謝をしたい。しかも11月は過去近年ないくらいの売上を計上できた。コロナ禍迎える前は、月々の計画達成はなんとなく嬉しいといった感じできしたが、世の中がこれほど混沌としていると、恵まれた環境で仕事が、経営ができていることがこんなに有難く感じるのかと思うほど。なので、この気づきを私は恩恵をいただくすべての人に返してあげないと罰が当たるという想いでございます(笑)。2020年もあっという間に年末を迎えました。この先の一手をじっくり考えて行動に出すことを常に肝に銘じて参ります。考えれば、人生基本的は一回きり。振り返った時の自身の生きざまを失敗と成功の交錯でどんな結果を生み出すことになるのかをワクワクしないでどうするの?と自問自答できる自分がいる。この立場であることの使命をどう活かすのか?12月の1か月は熟考したいと思います。
9月にベストボディジャパンに参加して気づきました。私の今までの努力は努力ではない、と。上には上がいて、その方々と同じ壇上に立つためには、根本的にすべて見直す必要あると悟りました。やせて体脂肪だけ減らしたって美の体には行き着きません。出るところを盛り上げてへっこますとことはとことんへこます。作り上げる体には程遠かったのです。せっかく12kg減量に成功しましたが、もう一回太り直しです。一度体をデカくして再度筋肉残してぜい肉落とす作業に進めております。月一くらいで専任トレーナつけてアドバイスもらいつつ、食事とトレーニングメニューを見直します。肉体改造って簡単に言いますが、体を根本から作り直すって並大抵ではないとは思います。だからこそチャレンジする価値があるのですね。できないと決めつければいつまで経ってもできないだろうし、できると思えば何でもできる!そう自己暗示するようにして、成就後の達成感を楽しみに日々苦しみ、楽しんでゆこうと思います。会社経営も一緒で、改革するにはそれなりの決意と行動力と犠牲がつきものです。筋トレと連動させてこれも常に改善の連鎖をイメージしてチャレンジしてゆきます!想いをカタチに。
今年もあとわずか。月日の経過はあっという間ですよね。この時期になると2021年の会社スケジュールを策定するのですが、今回特に留意したいことは社員の年間有給休暇取得環境を整えることです。ご存じの通り、少なくとも年間5日以上は取得しなくてはいけない制度になっておりますが、我々の労働環境整備はまだまだグレーです。経営者が意欲的にこの部のメス入れを行わない限り、われわれ業界はいつまで経っても若い世代が新陳代謝しない超高齢化業界になってしまいます。労働を減らせということではなく、生産性を上げるという発想です。アナログに考えても、まず自身が今日一日の組み立てができているかどうか。正直、成りで日々過ごしている傾向にある。私はここに意識を持ってゆくだけで、1日1~2時間は短縮できると自負している。トップが訴え、自らをもって実践する(数字は下げない)。特にここに重きを置いております。あとは、いまある無理無駄の抽出作業を行い、AIやITをもって自動化したりする作業が今期のキモでもある。イベントや企画もしっかり年間行事に組み込んで、組織営業体制をさらにグレードアップさせたいと考えております。また、福利厚生面も充実させたいうえで、その目的をしっかり社員に意識付けできるよう促してゆきたい。ゆえに、経営方針の浸透は必須です。1年という期間は使い方間違えると大変。充実させるうえでも、年間に取り組む事項をより可視化して社員共有することが企業発展の必須条件のように思う。コロナ禍における企業変革のメインイヤーになる2021に気合入れて参ります。