本来であれば、秋はイベントの季節になります。しかし、ご存じのコロナ禍でまだまだ自粛ムードが漂う日々がつづいており、大きくイベントを組めずにやきもきしているお会社も多いはずです。情報収集すると、数は少ないものの、徐々にイベントを開催している動きもみられている。ある程度の批判も覚悟の上なのでしょうね。個人的意見としても、イベントは最大限の予防策を講じたうえで、リスク下げての開催は大いに賛成です。国は経済優先で様々な補助金絡めた対策で景気を回す努力をしてます。企業も前向きに捉えて前進をしなくてはいけないと思います。ただやみくものにイベント企画して盛り上がりありきではまずいと思いますが、ある程度の人数制限を決めて管理できる範囲に留めた企画運用が望ましい。新築やリフォームを考えるお施主様が、コロナ禍のリスクを背負ってまでイベント参加するということは成約率も今までより望めるということだと考えます。惰性的に行う想いの無いイベントやってみたところで顧客は満足してはくれません。いかに顧客満足を生む提案力や企画力をイベントにぶつけることができるのか手腕の見せ所のように思います。なので、当社も地元のお得意先様がより受注しやすい環境配備だったり、来て喜んでいただく、ワクワクしていただく企画を知恵絞ってゆこうと思います。やる気を出させることも販売店としての役割の一環です。コロナ禍だからこそ、より一層の顧客満足主義を追求してゆきます!