小堀材木店は59期目を迎えております。10月2日に社員一同を集めて経営計画発表会を企画していたのですが、残念ながらコロナ緊急事態宣言下ということ、また業界でも感染者が目立っていることを考慮して延期せざるを得なくなりました。会社として、社長としての方針を社員全員に伝えられるチャンスなのに。いかに日々朝礼や会議で伝えるかが大切になってきております。コロナをきっかけに今、様々なことが負のスパイラル化しており、かつてない危機を実感しております。ウッドショック、合板ショック、今度はトイレ、メタルショック!?。もう、どうなってしまっているのでしょうかね(涙)。ただ、これって小堀材木店だけじゃないんですよね。同業みな同じ境遇にさらされているのですから。そう考えると、この先の方向性は明瞭。前向きになって動くこと。新しい売上づくりを目指して創意工夫しかありません。毎回毎回同じようなことを書くかもしれませんけど、置かれている環境を理解して前進あるのみ。社員にも志高くなってもらうように、船長である私がしっかり先導して沈没しないように舵取りしてゆこうと強く誓ったのでした。