小堀材木店も58期を迎えていよいよ最終コーナー。今月決算月でございます。あっという間に来てしまいましたが、自分で言うのもなんですが、充実したなあと振り返れますね。10月に社員皆の前で発表した経営方針と中長期ビジョン。詳細は言えませんが、確実に前進できました。これも描いたからこそだと思ってます。SNSや会議などでつねに発信し続けることで自身の背中押しにつながり、やらなくてはいけない環境を自ら作ること。これに限ります。特に今期はコロナ禍、さらにウッドショックという大きな波が押し寄せてさらに自分に危機感煽らせたせいもあり、より具体的に、そしてよりアクティブにチャレンジできたのではと振り返る。会社をいい方向に導くのは紛れもなく社長だ。社長次第で社員も業績も変わることを信じて、59期にむけた想いを馳せるのです。まずは携わってくれた周りすべての人に心から感謝です。そしていつまでも支えられていることへの感謝を忘れることなく、謙虚に向き合ってゆこうと思います。