徐々に流通から一般に情報が入りだしました。我々木材業界はかつてない打撃を受けることになるのでしょうか?コロナ禍の初年度は飲食業界に、2年目はついに住宅業界を直撃するとでもいうのでしょうか?そんなことを考えると日々不安に駆られてしまいますが、そんなこと考えている場合じゃない。現状に流されて市況が落ちてゆくことをただ待つだけなのか?あるいは穴埋め作業をできることから前進させてゆくか?まさに企業存続の分かれ目である。当然、当社は後者で突き進むのみ。こんな時こそ、今まで出なかったアイデアや取り組みが見えてくるはず。とにかく情報収集して糸口を見出すしかありませんね。当社の2021年標語「ポジティブ言動で前向き姿勢を前面に出し合おう」まさにこんな時に最高のフレーズです。現実を受け入れての切り替えが大切。危機管理意識MAXで出口をしっかり見つけてゆきたいですね。まずは私が超ポジティブになって社員を先導するぞ~!