小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2022.1.24

小堀の組織力

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自慢ではないが、当社はお客様お役立ちを本気で考える集団である。幅広い取り扱い商品群とエリア内での誇る提供価格帯。これは当たり前と言えば当たり前ですが、それに加え、当社では様々な機能をもった部署があることも特徴の一つにある。

販売メインにする営業部。太陽光蓄電池の材工および木工事を請け負うリフォーム部。推奨するFC事業を推し進めたり得意先様のスペック強化をブランディングする推進部。サッシエクステリアを販売するサッシ会社。群馬エリアもフォローできるように販売店をM&Aして展開している。最近ではSNS事業部も立ち上げてコーチングも行ったりしている。これだけのものがそろっている販売店はなかなかないんじゃないの?と自負をしています。各部署が最大限の力でお役立ちに尽力する。まだまだ発展途上の部分ありますけど、将来は絶対に必要とされる販売会社になると確信しているのです。今私に必要とされるのは承認力。社長はIZMは問われるかもしれませんが、「裸の王様」であってはいけない。傾聴できる心の広さと承認する力だと思っています。私では出し得ないたくさんのアイデアや企画を無駄にしないように、社員全員で生み出す小堀の組織力がここ数年で目覚ましく動き始めていることにうれしく思うのです。

あとは時代に合ったことを怖がらずにチャレンジし続ける販売店である責務を感じること。この判断と決断は誰でもない、社長である私しかいない。この逆境時代こそ、真価が問われる時期に差し掛かっているのかなと本気で思うのです。

 

スタッフブログ

2022.1.20

SDGsエコフォーラムに参加しました

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オンラインでの参加です。
「日本は我慢の省エネの国」だと言われて、ホントだなーと思いました。
冬は温泉や鍋であったまろうって…
 
持続可能な社会のために、未来を見据えて主体的に行動しなきゃならない。
その方向性を確認するツールがSDGsであると捉えるべきなんですね。
 
だから、すでにやってるやってた活動をSDGsに当てはめたり、
あるいは一つの目標を達成するために他のものを潰してしまうようなトレードオフは✖️なんですよね。
(s)
スタッフブログ

2022.1.14

体感してもらうこと超重要

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工務店さんが自宅の断熱改修工事が終わってあたたかい生活に大満足だと連絡をくれました。
 
工事に着手し始めた頃、奥さんはまだ半信半疑だったけど、
今は体感できてすごく喜んでいるとのことでした。
 
断熱材入れた段階でも違いを感じたけど、
インナーサッシが入って劇的に変化を体感したともおっしゃってました。
 
「サッシすげぇ重要だよ」ってその言葉に説得力がありました。
 
朝方の外気温マイナス続きの日でも無暖房で室内温度17-18度だったとのことで、羨ましい限りです。
また一家族の住環境が改善され、自分のことのように嬉しく思います。
 
ボクは温熱を学び始めて初めての冬を迎えていますが、
寒いことが去年よりストレスかもしれません。
年末年始、実家に帰った際も劣悪な環境から両親を救いたいと本気で思いました。
 
どうすれば改善できるか知ってしまったからですね。
 
知らないからそれが当たり前だと思って我慢してしまうのは勿体ない。
改善の方法がある事を伝えたい。
でもまず僕自身が賃貸生活してて寒さに苦しんでいるのは大問題。
本腰入れて考えねばならないですね。
自分がまず本物を体感してなかったら説得力もないですよね。
 
あと、温熱に限らず、住まい方とか暮らし方とか、
これから家建てたい人たちに体感してもらえる場所はやっぱ大切って思いました。(s)
社長ブログ

2022.1.14

コワーキングスペースへの想い

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WWL(ウッディライフライブラリー)が2022年1月11日OPENしました。上の写真は、企画当初の写真。有志を集めての試みでした。設計士であるシオダ建築デザイン事務所塩田社長を交えてのコンセプトと間取り、素材選びからスタート。ここの概要が決まるまでに半分以上の時間を費やしました。同業の運営状況も皆で視察して比較検討もしました。私がこだわったことは、とにかく「妥協しない」ということ。材木店である強みとは?こだわりとは?ここに執着したプロジェクトでした。今回、予算ありきというフレーズは一切口にせずに、社員の使いたいもの、譲れないものをふんだんに採用させた。お陰様で、私では想像できなかった空間、素材を見事に空間に実現させてくれた。皆で知恵を出し合って作ったカタチです。まあ、確かに投資としての位置づけでやるのであればかなり高くつく代物になってしまいますが、収入ありきで作ったものではなく、この場所を打ち合わせの場として地場業者様がうまく活用することで、木材はじめとする天然素材をふんだんに使う家づくりに役立ててほしい。そしてこうした空間で365日快適に心地よく過ごしてほしい強い想いが込められているのです。小さな空間ですが、ここが宇都宮の小さな観光やグルメの情報発信地としても地域皆様へのお役に立ち場所としてカスタマイズできればいいなとワクワクしているのです。私どもはいままでは流通の販売店としての位置付けではではありましたが、このプロジェクトを通して地域に根差すミニミニリーディングカンパニー(笑)として企業価値を本気で高めようとチャレンジする会社でありたいと思っております。私はこのいただいた地べたに感謝して、先代たちの想いもしっかりくみ取れるようにWLLを進化させてゆきたいと思います。

今日はだいぶお熱が入ってしまいました。読んでくれてありがとうございます。

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Woody Life Library 材木屋がつくるコワーキングスペース 2022年1月11日(火)OPEN 事前予約受付中! ページのトップへ戻る