小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2022.2.19

工務店のブランディング

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今、企業者や自治体にとって「ブランド」は求められている大切な価値で、地場工務店にとってもお客様に満足感や安心感を与える最大のファクターとなっています。

私は販売店の立場として、群馬や茨城の同業者や仕入先の同志と共に、工務店ブランディングのサポート活動「ブランディング道場」の運営に参加しています。先日はそのブランディング道場におけるメイン企画「先輩工務店事例発表」がありました。

ブランディングに取り組もうと思ったキッカケ、どんな壁にぶつかって、どんな行動を取ったか、そしてどんな変化が起きたか。赤裸々な体験談をお話いただきました。会社で人間関係がうまくいかなかったとき、設計士さんとの別れと再会、奥様との共有で改めて感じる感謝のオモイ、絆。お客様から選ばれる喜び。

そこにはドラマがあって、まさに今オリンピックでも感じるように、それが人を惹きつける。

ブランディングの大切さを感じ踏み出そうとしている地場工務店さんはこれから、現状の課題を浮き彫りにして、自分達がどうしたいかをハッキリさせ、想いをカタチにしていきます。

先輩工務店さんも教えてくれました、性能上げれば受注出来るわけじゃない、なぜ性能を上げるのか、この仕様にする根拠を答えられることの方が受注率アップに繋がると。

想いを乗せることが大切です。天国への地獄道まっしぐら。

(S)

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2022.2.9

こんな時期だから

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こんな時だから両者合意の上での面談、またはオンラインを積極利用してお客様と距離感が遠くならないようにしたい。先日はお客様向け勉強会でマーベックスさんにプレゼンしていただきました。ありがとうございました😊
第一種換気のダクト式はマーベックス推し。
(s)
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2022.2.1

かんなくず!

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会社の材木加工場の裏に、自動かんな機から出てきたかんなくずが盛りに盛られております。

 

配送業務が落ち着くと、これ等をまとめて家畜場へ配達に向かうのですが、筆者はこのかんなくずを黙々とガラ袋へ詰める作業が非常に好きです。
稀にかんなくずから舞う塵が眼球という名の粘膜へ入り、静かに暴れております。

 

家畜場へ運ばれたかんなくずは、動物達の床材になります。
かんなくずを床材として使用すると、湿気を吸収し衛生面を保ち、動物達が快適に過ごすことが出来るのだそうです。

 

他、かんなくずは下記の用途でも使用できます。
・小動物や昆虫の飼育マット
・緩衝材
・油や水分等の床汚れの吸着材
・薪ストーブ等の燃料
等々。

 

自身が思う以上に、材木は様々な面で余すこと無く使用価値があるのだなと理解を深めることが出来ました。

 

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2022.1.28

ブランディング道場 第二期スタートしました

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私は人前で挨拶することが得意ではなくて、
舞台に立つ前に考えていても途中で頭真っ白になって、
結局締めくくりの言葉を考えながら気持ちで乗り切ります。
 
地場工務店の為の【ブランディング道場】初日の昨日もスタートの自己紹介からそうなりました。
去年からこうゆう機会も少し増えてきて、も少し経験重ねれればそれなりになれるかなと思っています。
緊張はするけれど、毎回言うことは少しずつ成長していると自分を信じて。
 
道場初日は温熱入門編の断熱、気密、換気、開口部、パッシブデザインに関する座学に加えて、構造編を少々。
この半年の道場でやる事、理念や基本仕様を考える上での基礎固めです。
 
計算も文系だからと構えることはありません。
今から学んでも遅くはありません。
苦手意識があったらまずそこを緩和できるように少しずつ学んだらいい。
自分で作った壁は自分ではなかなか壊せなくなるのではないかと思います。
一緒に学ばせていただける仲間がいることに感謝します。
皆さんよろしくお願い致します。
(s)

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