小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2021.1.25

工務店様脱下請け化への応援

当社では様々なお客様に支えられ今に至っております。新築・リフォームの元請様、工事店様、設備店、そして大手の下請けをやられている業者様など。そんな中で、新築需要の黄金時代が去り、法令の厳格化や厳しい価格競争などが向かい風となり、かつて請負をメインにされていた工務店様の数も、近年は下請化に向けた動きが急増しており、我々納材業者も頭を抱えております。そんな現状を受けて細々とではありますが、地元工務店様が元請であり続けるために、自社ブランド(自社の標準仕様化を明確にする)の確立によって、質の高いブレない住宅を提案する、大手と戦わずして選ばれる地元の工務店さまづくりの応援に着手し始めております。これを私どもは「命の基本仕様とブランディング」と名付けております。住宅は地元に根付く工務店様が建てる家が望ましい。住宅を購入したらそれで終わりではない。以降もメンテナンスや様々な情報交換を踏んで、担当の転勤だったり、エリア撤退のない地元元請とお施主との良好な関係づくりが理想です。そんなことを踏まえて、下請け化に走らず、元請として一緒に歩みましょう!という個別の勉強会も企画しております。わが社のウィンウィンな商売の在り方をこんなタイミングだからこそ、地元同志のお付き合いで続けてゆく大切さを訴えてゆきたいと考えます。、

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2021.1.22

久しぶりの役員会

58期より小堀材木店は新たに社員より役員を選出してスタートしております。今日は、久しぶりの新体制にて役員会を行いました。企業に必要なのことは、社長が裸の王様にならないこと。会社の方向性を合わせて一枚岩でこの難局を乗り切るぞ!という報告ができたと思います。トップダウンって本当に難しい。自分では伝えたつもりでも、社員末端まで伝わるのは意外と伝わっていないことが多い。なので、伝えたいことは言い続けること、そして中間管理者にさらに伝えてもらうこと。組織の機能もこれからすごく大切になります。わが社では、経営方針を新たに設置して周知を徹底している。①元気な挨拶の徹底②周りへの感謝の念で接す③当たり前という概念を感謝と捉える心を持つ④愚痴や悪口を言わない⑤忙しいことを有難く思う⑥利他の精神を養う

すべて凡事徹底事項です。でもこれが意外と難しい。社員全員が心から実践できれば、当社は無敵だね!必ずできると確信して日々訴え続けてゆこうかなと思っております。

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2021.1.20

大寒に負けない免疫力を

今日20日から2月2日までの期間を「大寒」というそうです。一年で一番寒い期間に差しかかったようです。人は体温が下がると免疫が下がり、体調を崩して風邪をひきやすい環境になるようです。特にコロナ禍における体調管理は今まで以上に大切になることは言うまでもありません。感染予防策として、手洗いうがい消毒をそれとするだけでは不十分で、自身の免疫を強めることのほうがより大切と思っております。私は日頃からセルフメンテナンスにはこだわっておりますので少し触れて紹介します。①食は腹8~7分目に留めること②バランス良い栄養素を食する(砂糖・油は少なめが鉄則)③睡眠は7時間を目安にする④適度な運動を習慣化する(今は筋トレで肉体改造中)⑤冷水シャワーを浴びて細胞のミトコンドリアを活性化させる。主としてこんな感じです。特に⑤はかなり効果あると思います。この習慣を定着化させて以来、病気にかかったことはございません。習慣化するまではかなり抵抗感じるかもしれませんが、冷水シャワーは慣れると病みつきですよ。ただし、3日坊主では意味がありません。何事にも通じることになりますが、習慣化が大切なのです。これからまだまだ感染リスクは高まってまいります。是非参考にしてください。

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2021.1.19

2021年新習慣

新年迎えるといつにもまして意気込みが増すのは私だけではないでしょう。新年に入るとやたらと資格取得のCMが目に付くのもそういう根拠なのでしょう。やりたいことはたくさん出てくるのはいいのですが、大切なのは継続性。1か月2か月続いても以降習慣化できなければ意味が薄らいでしまいます。私はそこは十分悟っておりますから、無理なことを習慣化に選定はしない。そんな中、私は代表という立場にたってから2年以上経ちますが、いまだに継続中の自慢できる習慣がございます。それは、名刺交換した方へ感謝の礼状を送ることです。しかも毛筆手書きが原則。こってこてのアナログ手法ですが、これが意外と相手の心に響くのです。今では書かないと気持ち悪くなるくらい習慣化しており、この継続は引退するまで続けてゆこうと思っております。そして、2020年後半より、新たな習慣化が、毎朝の神棚への榊水取り換えと2礼2拍手1礼の実践です。幸い、会社敷地内に榊の木が植えられており、まさにそれを摘んで月一度入れ替えることも私の役目としてスタートしました。会社運営のキモは経営者の手腕が問われることは言うまでもないが、神々や先祖から日々見守られて生かされていることも事実。そのことへの深い感謝もカタチに出したいと思います。得意先様、仕入れ先様、社員のみんな、家族、そして神々と先祖様への感謝を忘れることなく職務を全うする謙虚さを忘れないことを肝に銘じて、このコロナ禍を乗り切りたい。そんな想いからの2021年新習慣実践としてこれを実践し続けます。

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