4/1より当社もSDGsへの取り組みスタートです。より良い世界の実現へ!なんか壮大ですけど、我々のような零細企業に何ができるんだろう?と考えるよりは、我々みたいな零細でもみんなが取り組めばそれが一つの面になるという発想でないといけない。なので、取り組むことにしました。きっかけは、長男の質問で「SDGSについて教えて」というもの。高校生で授業に取り入れてるの?という時代のスピード感。これからの若い世代の価値観はこういう分野へ企業がしっかり前向きに進んでいるかという点を就職の決め手の一つにしているという点を私たちは覚えておくべき。それだけではなく、この17のゴール一つ一つには世の中が、地球がどう変化してゆくか非常に重要な要素が詰まっている。職場環境の改善、温熱問題への取り組み、健康配慮への商品選定など当社でできることたくさんあるじゃないか!私だけではなく、社員も認識して動いてゆくことを大切にしてゆきたい。一人一人の意識が変われば会社ももっと良くなる!売上には見えない取り組みかもしれませんが、こういう数字には反映されない(見えにくい)ことも後々につながることを私はしっかりと伝えなくてはいけないのでしょうね。
お得意先様の親方から頂いた鹿の骨です。せっかくなので役員室に飾らせていただきました。スタイリッシュな空間の中に鹿が映えて凄くで気に入っております。とはいえ、元は命あったもの。飾ること自体、不謹慎なのかもしれませんが、一つ一つの命を殺めて食すことで私たち命を維持できているサイクルへの感謝は忘れてはいけませんね。生かされていることを忘れずに命の尊さを感じつつ日々生きてゆくことを肝に銘じます。
本格的な春が到来です。なんかウキウキしますよね?わが社も、先代が植えた桃ノ木の花がきれいに咲いて春を知らせてくださいました。明日から4月。いろいろと始めるいいきっかけ作りになると思います。とにかく今年はいろいろチャレンジ始めております。さらに滑車をかけるべく、春の訪れで自身と社の躍進への実践を誓った今日の朝でした。
3/29宇都宮にて聖火リレーが行われました。今後生きているうちは経験できないだろうからと、得意先様社長とそしてのちに家族合流のもと大通りにて待機してランナーを待ちました。さすがに、コロナ禍だけあって本来の盛り上がりには若干欠けている感はありましたけど、それでも多くの方がランナーが通り過ぎる様に喜んでいた。これに関してもそうなのですが、何でもかんでも自粛の風潮だったり、聖火リレーに関しての批判報道など聞いているとちょっと残念に思う。せっかくの国策一大イベントなんだから常識の範囲で盛り上がればいいじゃんと思ってしまうのはダメでしょうかね?あまりにも批判のほうが先行してしまってどうなのかと。慎重な姿勢の国民性なのでしょうか?それはそれでいいことなのですが、これからの景気を占ううえでもオリンピックは是非とも成功してほしいし、多くの笑顔と感動を実感したいです。こうして聖火ランナーが宇都宮大通りを走っている姿を見て個人的にはメチャ感動した。いままで培った感染予防の習慣化を大切にしつつ、一緒に参加した子供たちにも大きなイベントには一喜一憂してほしいな。