小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2022.7.13

高校野球

夏の高校野球の季節です。この季節は球児をもつ親としては何とも言えないですね。

昨年引退した長男に続き、今年2年になった次男の活躍を楽しみにしている私ですが、今年のチームは3年生が1人という例の事態。

2年生が頑張るしかない中での初戦突破劇。息子の言葉にも「先輩を勝たせたい」そういう言葉が口に出るのがなんともうれしいのです。私は常日頃「何のために?」「誰のために?」というフレーズを口にします。

人は自分のためにと考えると甘えが先行して継続性がなくなってしまうため夢や想いの実現に難しいと思っています。

大切に思う第三者のためにという気持ちが想いを現実に近づける。そう感じております。

それが家族なのか、社員なのかは人それぞれでいいと思うのですが、そこから連帯性や絆を生むことができるから大切なのです。

野球の中でも企業の中でも発想は一緒。私は自分のことはまず隅において社員や得意先や仕入れ先のためにという発想を日々忘れずに

自分に言い聞かせつつ社長業を続けてゆければいいなと思います。私が日頃言い聞かせていることを次男の発した言葉が少なからず

裏づけているのかなと勝手に思ってはいるのですが、この大切な野球部という組織の中でさらに人間的に成長をしてほしいものです。

 

スタッフブログ

2022.7.7

すまいの【安全持続性能】

住宅内の事故を予防する基準【安全持続性能】も耐震性や断熱・気密と共に重要だと提唱する作業療法士・満元 貴治さん(活動名ヨシローさん)とお話しさせていただける機会をいただきました。

ホーム | ヨシローの家 | 安全な間取り | 注文住宅 | リフォーム (yoshironoie.com)

 

・大切な人を守るために。
・予防で救える人が沢山いる。
など、その世界観価値観にとても共感しました。

 

住宅での事故が減らせるのであればもっと減って欲しい。

住宅は心やすらぐ場所であって欲しい。

安心できる場所であって欲しい。

私も強く思います。じゃあに私に出来ることはなんだろうか。

 

作業療法士として、住まい手としての体験を踏まえて基準化された【安全持続性能】は説明を聞いた方100%が「必要だ」と思うこと。つまり「重要なこと」ってわかりました。
WHOでも必要と認める要素。

でも私は品確法の高齢者等配慮対策等級も知りませんでした。

私のように知らないって方がまだまだいると思います。

 

そう、口下手で頭のない私でもヨシローさんの明確な基準があるのだから、目の前の知らない人に知ってもらう一助にはなれると思いました。

 

安心・安全・省エネって多くの建築に関わる方が目指すところ。

 

【安全持続性能】についても深掘りして欲しいって思います。

 

*直近1年の問い合わせ数は450件を超え、その殆どが一般施主さんで建築予定、あるいは建築中の方。

潜在してる重要要素ってことですね。

(s)

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2022.7.1

これからのSNSについて

今日のネットニュースに

【米FCC “TikTok削除を” アップルとグーグルに要請】

という衝撃の記事がありました。

前も似たようなことありましが、TikTok今後どうなっていくのか?

 

TikTokって今後一番伸びていくSNSだと個人的には思っています。instagramやTwitterよりもです。

何がすごいって「レコメンド機能」が全SNSの中でも最強クラスにスゴイんですよね。
つまりユーザーのいいねとかフォローとか検索とか、全ての行動のデータをもとに、オススメのコンテンツを見せてくる

だから自分の本当に興味関心があるものだけが延々流れてくる。

インスタもyoutubeも基本的には自分が好きでフォロー・登録してるユーザーコンテンツを見る仕様になっていますよね。

けれど、TikTokだけはフォローも何も関係ない、オススメの投稿をいきなり見せてくるつくりになってるんですよね。
これはレコメンド機能が圧倒的に強いからこその設計です。

 

ちなみにTikTokは女の子が踊る動画を見るアプリって認識はかなり古いです。

例えば、ビジネス系YouTuberのハイライト切り抜き動画だったり、これから流行るトレンドの楽曲がすぐに調べられたり、来週行く観光地のオススメスポットを動画で確認できるツール。

もちろん動画でROOMTOURを作って、ものすごい宣伝効果をあげている工務店さんもいます。

 

今後日本でのTikTokがどうなるかはわかりませんが、ショート動画はSNSの中心になっていく勢いです。
参考までにTikTokで、同業他社の投稿を見てみるのもいいかもしれません。

社長ブログ

2022.6.30

グループ企業紹介 協和産業㈱です

昨年6月10日にM&Aして1年が経過しました。アッという間の1年でしたが、充実度も大きい。在庫管理や債権管理、納品書・請求書も管理システム取り入れての運用。いわゆる脱アナログ化からのスタートでした。

看板に出ている人材が社員全軍です。とにかく協調性とポジティブさで一致団結!

みなさん素直に動いてくれて私は幸せです。なんとか軌道に乗せないと!と自身を鼓舞している毎日です。

現在は親会社(小堀材木店)のいいところを取り入れようと、様々な取り組みを実行して模索中です。ウッドショック、資材高騰、ロシアウクライナ情勢。かつてない諸問題を抱えての営業活動ですから、楽な道ではない。

だからこそ知恵を絞って現状打破への危機意識が高まる。そう、いまは販売店として生きるか死ぬかの転換期なのです。

業界は無くならない。要は地域に選ばれるか否か。存在意義を見出してお役立ちを追求してゆく。ただそれだけです。

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