小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

2023.5.8

GWのおもいで

以前、我が家の愛猫を紹介したと思います。
改めてロッキーといいます。
名の由来は、単に私が尊敬する人がS.スタローンで、
「ロッキー」という映画に感化されて青年期から現在に
至るまでをその生きざまを模倣してきた経緯があってのこと。
今年はコロナムードも変わって、外出産業がにぎわっていた中
でしたが、私は次男の高校野球尽くしとインドアでのロッキー
との戯れがほとんどでした。
なので、2023年のGWのおもいではロッキーと遊んだこと。
日に一回、ベランダ越しに見せる世の風景をこの期間はより多く
時間が取れたので彼もそれなりのおもいでが出来たのではないでしょうか?
私も癒される時間が多かったので英気を養えたかと思います。
気持ち切り替えて頑張ります。

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2023.4.24

こんにちは!
今日はカンナくず枕を紹介します。
大工さんが作業場で発生したカンナくずを袋に入れただけのもの。
単純なものなのでしょうが、私は無性に嬉しくなりました。
もともと木のぬくもりは大好物(材木店だから当たり前か)。
それをこういうカタチでよみがえらせる発想が好きです。
早速、この枕で就寝させていただきました。
気のせいか朝までぐっすり快眠で起きることができました。
捨てればゴミですが、活用すれば超優良産物に生まれ変わる。
このご時世に必要なことですね。
地元の工務店様もこういう粋な計らいでOB施主様や近隣住民に
配布すれば存在感もさらに出てくるのでは?と思ったのです。
これならコストも手間もかからず最高の顧客満足できますね。
応援します!地元工務店!

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2023.3.24

春の訪れ

本来、春の訪れはワクワク感でいっぱいなのですが、私もすっかり

花粉に悩まされるようになってしまいました。

春といえば「さくら」。実に様々なさくらテイストのスイーツが

季節限定で店頭に出回ってきますよね。そうした光景をみな春の訪れの

一部として楽しんでいるのだと思います。

 

私に関して言えば、春イコール祖父母を思い起こします。

家の周りを桜木で囲んで春の季節を通りがかる皆に感じてほしい。

母が話してくれたことを機に祖父母のやさしさをさらに痛感したのです。

そういう想いで植えた桜の木々も今年で半世紀以上になるのです。

この桜はその一部です。今年もきれいに咲き誇り、通りがかる誰かしらの

心を動かしていることでしょう。

祖父母は私の中ではいつもニコニコして優しく接してくれた癒しの存在

でした。実に祖父母らしい発想での植木です。

強い想いって時間の経過時間関係ないんですよね。

次世代にも受け継ぐ心温まるエピソードってなかなかありません。

私の祖父母の血を受け継ぐ身として、そんなメッセージを残せる

人になりたいなと最近感じているのでした。

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2023.3.14

次世代経営者会議参加

久しぶりの東京出張。ハウスデポの次世代経営者会議に参加してきました。

まあ、私は一応名ばかりの幹事なんですけどね。ご意見番ということで。

だって次世代じゃないもん。もう次世代を選任する立場なのにね。

 

ここでは、これから求められる企業の在り方として様々な議題を掲げて

議論して情報や対策を共有するという組織です。

今回はBCP対策(事業継続計画)と若手雇用について。

各地自然災害が頻発する中で、企業が社員を守る対策はできているか?

あるいは行政との連携で地域住民を守る具体的対策は講じられているか

というもの。具体的には、、、

・独自の災害対策マニュアルの作成

・備蓄食の保存

・社員連絡網の徹底など

雇用については、業界の最大の問題点である若手雇用と育成の在り方

入社にこぎつけるのも大変なのに離職率も高まる昨今に販売店として

必要な要素。

・社内マニュアルの整備(そもそも存在していない)

・評価制度の見える化

・育成プログラムの充実

・賃金

・福利厚生

などなど

業界が非常に遅れていることを認識して環境改善が急務ということは

どの企業も認識されているようなのですが、、、。

課題多き業界ですけど、日々環境改善に全力投球が必要であると認識。

今年来年を暗中模索するのではなく、10年15年先を見据える発想の転換が

問われるのでしょうね。

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