所属しているハウスデポジャパンという、販売店の会で代表の川島が弊社の活動内容を発表させていただきました。
地場に根差し、地域や社会の為に。
社員の成長と共に会社を成長させていきます。
(S)
所属しているハウスデポジャパンという、販売店の会で代表の川島が弊社の活動内容を発表させていただきました。
地場に根差し、地域や社会の為に。
社員の成長と共に会社を成長させていきます。
(S)
弊社では実に4年ぶりとなる全部署合同での忘年会を今年は開催することができました。
部署間のコミュニケーション向上に繋がる場だと思います。
会社の「飲み会」って敬遠される部分もあると思いますが、
機会損失にならないように「みんなが参加したくなる」機会を創出していかねばならないと感じられました。
同時に、定期的な催しがなかなかできなかったことでの
コンプライアンス的なデメリットも見えまして、
企業の将来を左右するであろうコンプライアンス教育の重要性も感じました。
これからまた取引先との会合や催しは増えていくはずです。
私たちが若かりし頃そうしてもらったように、
若手に「大人のマナー」を教えられるのは先輩の私たちです。
「知らない」は可哀相なことで、教える責任みたいなものを感じました。
なんか固くなったけど、忘年会最大の目的は、
『1年を労って次の年を新しい気持ちで迎えること』ですから
最大限楽しめるようにしなきゃいけませんよね。
会場段取りから司会までしてくれた先輩、
機会を設けてくれた会社に感謝して1年を締めくくりたいと思います。
今年も大変お世話になりました。
来年もチカラ合わせて頑張ろう。
(S)
先日、製材所さんに工務店さんと一緒に訪問して、地元材料使いたい旨お話ししてきました。
同工場としても地元材の活性化を目指して多方面に尽力してきたが、結局のところ地場の業者に安定的に利用してもらうのが一番と思っていたところで、お互い良きタイミングでした。
2枚目の写真は製材していくと残る三角の材料。
さらに3枚目はそれから取れる柾目の材料で、充分枠になる。
大径木から取る材料を無駄なく使いたいという気持ちが溢れてて、ここまでしてくれたら木も本望ではないかと思えます。
木を切り出すには10ha以上まとめて、計画して伐採しなきゃならない。
でも2100年分の木を適時に優先的に切っていかねば山は荒れてしまうし、災害が起こってしまったら孤立する集落もできちゃう、麓に住む人たちにも影響が出ます。
私たちのために大先輩たちが植えてくれた木を、今度は私たちが後輩たちのために利用して、また良いカタチで繋いでいかなければですね。
(S)
・コロナ禍でも不況を感じなかったけど、初めて来年の仕事が埋まっていないことに多少の危機を感じる。
・不動産も扱えるから分譲やろうかと思ってる。
・いつもお客さんの要望通りにしてるから、自分たちの「つくりたい家」もやりたいって思うことがある
・でも売れなきゃしょうがないから予算ありき
・メディアで住宅性能の向上についての記事が多いから気になるけどウチの客層は違うから…
・コンセプトや基本仕様がないのがウチの強み?
・この地域の工務店は仲悪いから全然仲間なんていないよ
新規訪問でお伺いさせていただいた工務店さんの言葉です。
話してる顔に迷いを感じました。
外的要因に左右されない仕事もしたいって思いがありそう。
いきなり来た初対面のどこぞのやつとも知らない材木屋を信用できる訳はないけど、仲間がいないならまた話しませんかと思った。
ご夫婦ご家族経営の工務店。
もっともっといいオーラが出せそうな気がする。
私に初対面で人を惹きつける能力は備わってないのだけれど、また会ってくれるといいなあ。
販売店の仕事はお客様との協業の上に成り立つんだって思います。
(S)