小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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イベント情報

2020.10.26

第2回、第3回KOBORI LAB(コボリ ラボ)

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知識ゼロからはじめる工務店のSNS
顧客営業
※クリックするとチラシが見れます。
コロナウイルス感染拡大の為に延期となっていたコボリラボの第2回、第3回を11月19日(木)同時開催することが決定しました。
弊社が大切にしている「お客様へのお役立ち精神」をコロナ禍でも負けずに発揮したいという思いで、感染予防には最大限の注意を払い、人数制限を設けての開催となります。
1つめのテーマ「知識ゼロからはじめる工務店のSNS」はインスタを中心に、運営の始め方、活用のポイントをお話しします。圧倒的時流であるSNSを適切に理解し、広告、集客、自社ブランディングに繋げる成功法則をつかんでください。
2つめのテーマは「顧客営業」。新築着工棟数が減少していく中で、リフォームも事業の柱として考えていきたい、あるいはリフォームの割合をもっと増やしたいとお考えの方も多いかと思います。でも「顧客との接点」がなかなか作れない。コロナ禍で大々的なイベントは自粛せざるを得ない・・・自分からは会いに行きにくい・・・連絡を取りずらい・・・なんてことはないでしょうか。定期的にOB施主と接点を持てる方法をご紹介します。

イベント情報

2020.9.30

【セミナー】勝ち残るための戦略

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“命”の基本仕様とブランディング

仕入先様より楽しみなセミナー情報をいただきました。
住宅会社の生き残り方戦略ということで、ターゲット選定、基本仕様の必要性など勝ち残るための考え方を学べます。
何でもできるはウリにならない、ある分野で一番とることが生き残りの術。
飲食店も塩ラーメンならココ、お刺身ならココ、ステーキならココって思うところがあるように、私たちも選ばれるために取り組むべきことがあります。

ニュース

2020.9.4

ReelsがTikTokになれない理由

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Instagramの新機能「Reels(リール)」は皆さん使ったことはありますか?
instagramは新機能を積極的に使用するユーザーにメリットをあたえるアルゴリズムがあるとのことで、早速使ってみたので、これはその感想です。
 
 
リールはTikTokに代わる新機能として期待を集めましたが、結論として残念ながら現段階の機能では、TikTokの代用品にはならなそうです。
 
 
 
いくつか理由がありますが、まずひとつにフィルターや機能が全然少ない。
 
TikTokは多彩なフィルターだけでなく、アプリの中で小顔や美肌化する機能。さらにフォトモーションというテンプレートが用意されていて、誰でも簡単にある程度の動画が作れるように設計してあります。
他にも「デュエット」という既存の投稿に合わせて投稿できる機能があったりと、簡単に面白い動画が作れます。
Reelには今のところそれが全くなく、いまだに写真すら上げられず動画オンリーの状態。
TikTokで制作したものを、そのままReelに投稿しているのもよく見ます。
 
 
 
いま上げたのは機能面の問題なので、今後改善される可能性は大いにあります。もっと大きな理由はユーザー側にあります。
 
 
それは
インスタのユーザーは音声オフでアプリを使っているユーザーが多い。
それに対し、TikTokは音声オンが前提で作られている。
 
考えてみるとインスタはどこでも気軽に見てるけど、TikTokは必ずワイヤレスイヤホンをして見ています。
実際にReelで動画を投稿してみましたが、「エモい系動画」は反応が良いけど音声ありきのコンテンツは反応が薄い。
最近のTikTokはむしろ投稿者のトークがかなり重要なコンテンツになってきているので、音声をオフっているユーザーとはすこぶる相性が悪いです。
 
 
機能面よりも、この問題がかなり致命的に感じました。
 
結局インスタのReelは「動く写真」。
インスタ映えの延長線上。
それに対してTikTokは音と映像と文字からなる、YouTubeのいいとこどりに近い。そのため料理学習アプリにも筋トレ教材アプリにもなりえる。
 
そう考えるとTikTokの市場は拡張性がかなりあります。
現に最近そのような学習系アカウントも増えていて、これから新しく情報発信するには、ぴったりのアプリです。
 
ReelとTikTok。
このままだとこの2つのアプリは似ているようで、じつは全く違う役割となりそうです。

社外報

2020.9.2

《可視光応答型光触媒フローリング》《抗ウイルスフローリング》に注目

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まず一つ目は、㈱イクタが販売する“エアー・ウォッシュ・フローリング”
「可視光応答型光触媒」という技術を応用し、太陽光だけでなく室内照明などの光でも蓄積された不快物質や不安物質を除去します。
細菌低減、消臭効果、VOC低減効果を長期に渡り発揮します。
イクタ エアー・ウォッシュ・フローリング

エアー・ウォッシュ・フローリング

二つ目は、朝日ウッドテック㈱が10月より発売するSIAA基準適合の抗ウイルスフローリングです。
SIAAは、抗菌・防カビ・抗ウイルス加工製品の普及を目的とした業界団体で、同団体の定める「特定ウイルスが24時間後に99%以上減少する」という基準に合格しています。フロアの上塗り塗装に独自の抗ウイルス剤(無機質)を配合しており、こちらは光を必要としません。
天然木を使用したフローリングとしては日本初で、順次抗ウイルス仕様への切り替えを発表しています。
朝日ウッドテック 抗ウイルスフローリング
https://www.woodtec.co.jp/news/6732/

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