小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

23.07.24

生活者におけるリフォームの”意味”の改革

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先日リフォーム産業フェア(7/19)に行ってきました。
 
賑わってましたビッグサイト。
とても有意義な時間でした。
 
お目当ては特別セミナー。
朝から昼過ぎまではココに張り付きました。
特別ゲスト成田悠輔さんの言葉も印象的でした。
 
 
広告の時代じゃなくなってきている、人工的に作られたストーリーではなく、本当に良いものを知ってもらう策、体感する方法はないのか。
 
“リフォーム”に代わるもっと良い言葉があるのではないかという話も出ました。
 
アカデミックな情報がより発信されること、
家の性能の価値や家の環境が子どもに及ぼす影響などを指標化すること、可視化すること、
リフォームする時に人間の行動動線がどの程度設計に乗っかってくるのかなど、
生活者におけるリフォームの”意味”の改革にはやること(出来ること)が沢山ありますね。
 
 
リフォーム産業新聞の福田さんと新建ハウジング三浦さんのトークバトル形式セッションも面白かった。完全に思惑にハマって聴き入りました。
これからのリフォーム市場を制するのは、工務店かリフォーム専業店か。
 
 
リフォーム市場は堅調だけどレッドオーシャン化している、いずれにしろ性能向上が出来ない会社は生き残れないとキッパリ仰られていました。
 
そして生き残りをかけた要素の一つとして人財も強く挙げられていました。
あと、「勝ちと負け」のところも面白かったですね。
 
 
業界の”際”もなくなってくるのではという話も、販売店として意識していかねばと気付かされました。工務店さんもリフォーム専門店さんもお付き合いさせていただいているので両者と一緒に成長して、地場で生き残っていきたいですね。
(s)
スタッフブログ

23.07.07

【KOBORI LAB】温熱入門集中講座 開催しました

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必要とされ存続する。

不要不急は切られる。

 

怖いけどそれは当たり前であって欲しいとも思う。
必要とされることを求め続けるしかないと今は思っています。

 

色々あるけど、
まず私たち販売店は工務店や設計事務所に必要とされなければならない。

(商社や販売店を必要としない流通は現実として益々増えるだろうし、そもそも顧客数が減少する)

 

工務店や設計事務所もクライアント、広くはその地域に必要とされなければならない。

 

空き家問題にしても、新設着工数が減少することは当たり前で、新設される建物は尊いものにならなければならない。

 

そこで知識を深めることが“必要とされる“ことに繋がることは明白で(だけじゃないけど)、KOBORI LAB 温熱入門集中講座を開催しました。

講師は㈲オストコーポレーション北関東 吉田 登志幸さん。

分かり易い説明と聞きやすい話し方、それと本質をつく内容が含まれていて、多くの方と共有したいと思っています。

 

それぞれが必要とされ存続しなければならない。
そんな思いを持ちながら、沢山の方々のバックアップに感謝してKOBORI LABを運営していきます。

(s)

社長ブログ

23.07.03

次世代の原石を求めて

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今日から高校生採用の解禁です

栃木県宇都宮市近郊の高校周りを行います。

会社案内を作成して学生への呼びかけ文書も添えての中小企業として

メリットは何かを訴えかけてゆきます。

大手経験の私が感じたジレンマ。中小には実現できるものがある。

「個性」を存分に活かせるということ。

企画や想いを社の方向性に取り入れるのは社長だけではない。

これからは社員が会社を形成する時代です。

私はそんな企業構築目指して現ポジションにいます。

次世代バトンタッチはどこの企業も深刻ですが、当社は円滑にすすめて

中期先見据えれる企業になってゆきたいですね。

この写真は敷地内に新たに設置する横断幕のベースとなる写真です。

メッセージを目に付くところに貼って自社アピールします。

今年も採用できるようにパワー使ってまいります。

 

社長ブログ

23.06.26

歳は老いれど心は青年なれ

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先日、東京で友人のK-1の試合にセコンドで参加させていただきました。

真ん中の彼は今年55歳。実に私よりも4つも上。

でもチャレンジ精神は私の方が劣っている。

チャレンジ精神は誰にも負けない自負があったが、完敗です。

この日のために、苦しい減量やトレーニングに一緒に携わって感じました。

歳を言い訳するのはまだ早いなと。

心さえ童心であれば何だってできる。彼の言動に心動かされましたね。

これからも友人関係は続きます。

お互いに利ある存在感として良き交友関係を築きたい。

チャレンジすること忘れずに、経営もプライベートもより充実させたく思います。

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