小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

2021.9.30

モルタル・アイアン造形師との出会い

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ヴィンテージ、アンティークデザインを用いて、「まるで魔法使いがいる世界」をつくりだす工務店さんの現場に訪問してきました。
 
モルタル造形は恥ずかしながら全く知らない世界でしたので、「え、これ木?これがモルタル造形ってやつなの?」という状態でした。
 
某テーマパークや有名店舗も手掛けている、
ボクよりも若く、腕もイイ、そして顔もイイ社長さんが2人。
 
手に職。この人にしか表現できない世界観があることカッコイイ。
 
アイアン造形とも相性ばっちりでよく一緒に仕事をされるそうです。
 
(1枚目)先日仕上げて来たという都内の現場写真。
(2枚目)訪問した現場で撮った作業途中の写真。これから色付けもされます。
 
(s)
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2021.9.24

(進化)流通店主催イベント 一つのカタチ

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水まわり総合メーカーさんとのコラボイベント。
今回は完全予約制で開催しました。
故に見込み客の集客となるわけで、非常に苦戦しました。
 
今までは「場所の提供」と「運営」を主として開催してきましたが、変化をとらえて【進化】しなければならないことが明るみに出た感じです。
 
僕たちはB2Bですから、単独開催には踏み出しにくい地場工務店さんを集い、共同開催したい旨を強く訴え、共感してもらう。こんなコンサル風な企画も次は考えたいですね。
もちろんそのためには弊社がそのメーカーを薦める理由がちゃんとないとダメですが。
 
で、流通として大切なのは場所を提供する以外に、成功事例と改善点を把握して、お客さまと共有する情報にすることかと。
集客の仕方もお客さんと一緒に考えて、ノウハウ積み重ねて、他の販売店にない「共に成長する価値」を提供できたらいいかなと思います。
 
確かに、時間が決まってるから枠を埋めるのは大変かもしれません。
でも、そのお客様だけに枠を取ってるから、工務店さんと一緒に打合せに終始参加できるし、そこで工務店さんと施主さんの良好な関係性も肌で感じたり、自分自身の商品研修も具体的になる。
 
お祭りイベントもいいけど、こういった関わり方が出来るカタチもいいですね。
 
 
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2021.9.2

良いものは高いんだ

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昨日は工務店さんのご自宅がお引き渡し間近ということで見学に行って来ました。
玄関のアクセントウォール、造作の玄関収納、ムクの床、レジンのテーブルと力戦奮闘。
大変だったけどやって良かったと最高の顔でした。
奥さん、お子さんからも幸せのオーラが溢れてました。おめでとうございます。
 
塗料も自身で混ぜ合わせて試して塗って、造作の収納、棚、階段吹抜けの手すりもメチャかっこよかったです。
レジンのテーブルもオリジナルになるし、続けて欲しいと思います。
 
自分でやってみて、良いものは高いんだと身に染みたと仰ってました。
大工さんあるあるで何となく安くやり過ぎちゃうって話はよく聞きます。
適正な対価がお客様を満足させることもあるので自信もっていいんですよね。
 
自然素材、造作の魅力に取り憑かれたAさん、これからの家づくりにどう反映させていくのか展開を楽しみにしています。
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2021.8.28

左官の塗り方 基本は口の字を描く

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取引先の工務店さんの高性能モデルハウスも大詰。
昨日はみんなでカルクウォールの下地塗り体験をさせていただきました。
 
まずコテに材料がのらない。床にボトボトと落としまくる。コテのどこに材料があるのかコツが全く掴めず上手く伸びない。
「コテ先だけでやると上手くいかないから大きく思いっきり良く」と左官職人さんに手取り足取り教わってなんとか塗れました。
 
やっぱり職人さんの技って凄い!楽しい経験でした。
塗壁のテクスチャー好きです。
 
体験学習ありがとうございました(^-^)/

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