
昨年に引き続き、”さのクールアースデイ”
今年もスタッフとして参加してきました。
今回私はVR担当。
このまま地球温暖化が進むとどうなるか、山火事、洪水、熱波などの映像を見てもらい子供たちに近未来の地球環境危機を体感してもらいました。
熱波で街を歩いているおじいちゃんが急に倒れちゃう映像を見て「大丈夫かなーおじいちゃん」て心配してた子が居ました。
VR体験してみたいっていう興味からでも、環境問題に興味が生まれるのは大切なことですね。
地元高校生の参加が多いのもこのイベントのいいところだと思います。
私も地元栃木で行われる環境イベントのお手伝いできてよかったです。
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住宅内の事故を予防する基準【安全持続性能】も耐震性や断熱・気密と共に重要だと提唱する作業療法士・満元 貴治さん(活動名ヨシローさん)とお話しさせていただける機会をいただきました。
ホーム | ヨシローの家 | 安全な間取り | 注文住宅 | リフォーム (yoshironoie.com)
・大切な人を守るために。
・予防で救える人が沢山いる。
など、その世界観価値観にとても共感しました。
住宅での事故が減らせるのであればもっと減って欲しい。
住宅は心やすらぐ場所であって欲しい。
安心できる場所であって欲しい。
私も強く思います。じゃあに私に出来ることはなんだろうか。
作業療法士として、住まい手としての体験を踏まえて基準化された【安全持続性能】は説明を聞いた方100%が「必要だ」と思うこと。つまり「重要なこと」ってわかりました。
WHOでも必要と認める要素。
でも私は品確法の高齢者等配慮対策等級も知りませんでした。
私のように知らないって方がまだまだいると思います。
そう、口下手で頭のない私でもヨシローさんの明確な基準があるのだから、目の前の知らない人に知ってもらう一助にはなれると思いました。
安心・安全・省エネって多くの建築に関わる方が目指すところ。
【安全持続性能】についても深掘りして欲しいって思います。
*直近1年の問い合わせ数は450件を超え、その殆どが一般施主さんで建築予定、あるいは建築中の方。
潜在してる重要要素ってことですね。
(s)
昨年6月10日にM&Aして1年が経過しました。アッという間の1年でしたが、充実度も大きい。在庫管理や債権管理、納品書・請求書も管理システム取り入れての運用。いわゆる脱アナログ化からのスタートでした。
看板に出ている人材が社員全軍です。とにかく協調性とポジティブさで一致団結!
みなさん素直に動いてくれて私は幸せです。なんとか軌道に乗せないと!と自身を鼓舞している毎日です。
現在は親会社(小堀材木店)のいいところを取り入れようと、様々な取り組みを実行して模索中です。ウッドショック、資材高騰、ロシアウクライナ情勢。かつてない諸問題を抱えての営業活動ですから、楽な道ではない。
だからこそ知恵を絞って現状打破への危機意識が高まる。そう、いまは販売店として生きるか死ぬかの転換期なのです。
業界は無くならない。要は地域に選ばれるか否か。存在意義を見出してお役立ちを追求してゆく。ただそれだけです。