水まわり総合メーカーさんとのコラボイベント。
今回は完全予約制で開催しました。
故に見込み客の集客となるわけで、非常に苦戦しました。
今までは「場所の提供」と「運営」を主として開催してきましたが、変化をとらえて【進化】しなければならないことが明るみに出た感じです。
僕たちはB2Bですから、単独開催には踏み出しにくい地場工務店さんを集い、共同開催したい旨を強く訴え、共感してもらう。こんなコンサル風な企画も次は考えたいですね。
もちろんそのためには弊社がそのメーカーを薦める理由がちゃんとないとダメですが。
で、流通として大切なのは場所を提供する以外に、成功事例と改善点を把握して、お客さまと共有する情報にすることかと。
集客の仕方もお客さんと一緒に考えて、ノウハウ積み重ねて、他の販売店にない「共に成長する価値」を提供できたらいいかなと思います。
確かに、時間が決まってるから枠を埋めるのは大変かもしれません。
でも、そのお客様だけに枠を取ってるから、工務店さんと一緒に打合せに終始参加できるし、そこで工務店さんと施主さんの良好な関係性も肌で感じたり、自分自身の商品研修も具体的になる。
お祭りイベントもいいけど、こういった関わり方が出来るカタチもいいですね。