今年最後のKOBORILABは作業療法士の満元貴治さんにご登壇いただきました。
題名は【医療視点の家づくり〜次世代に繋ぐために必要なこと〜】
人生100年時代、大切な人の為にも軽視できない内容です。
医学的エビデンスをしっかりと交えてのお話。
参加してくださった方からは
「建築業界ではない方の話が響いた」
「住宅づくりの根っこの部分を改めて考えた」
といったような内容の感想もいただきした。
先日出版された書籍「ケガをしない家づくり」に掲載されている【50】の方法も、全体的に難しいことやお金のかかることのようには感じませんでした。
将来身体が変化しても家で自分で元気に生活していたい、多くの人がそうなって欲しい、そんな風に思えるお話でした。
満元先生、ご参加くださった皆様ありがとうございました。(S)