小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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スタッフブログ

22.11.17

住宅外皮マイスター資格試験に挑戦

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昨日はこの試験を受けました。
私は建築実務者ではないですが、住宅をもう少し理解したいので。

それが今後の仕事にも繋がると信じています。

耐震や断熱気密を高めてもその性能を維持する「耐久性」が大事。

選択式の理論的な問題はテキストから学べるんですが、記述式のより実践的な内容で普段触れない部分が問われると一気に答えられなくなりました。
合格基準がどんなもんか分からないから落ちるかもしれないけど、吸収した知識はすぐにでも仕事に活かしていける。
これを学ぶことは今年度の目標でもあるから試験で終わりじゃない。

終わりにしない。

(s)

社長ブログ

22.11.10

小堀グループ協和産業です

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2023年の年賀状用の写真撮影です。

月に決まった日しか行けないのですが晴天に恵まれて良かった。

グループ化して1年以上が経過しました。

協和産業は群馬県桐生市に位置する住宅資材卸販売会社で

小堀材木店とほぼ同形態の会社です。

桐生は私の地元でもあり、小堀材木店同様に躍進を胸に日々

進化発展を心掛けています。

小さな町ですので、とにかく得意先仕入れ先もちろん、地域住民に

愛される会社を目指して日々あの手この手で自社アピールしています。

社員同士の結束を強固にして2023年に向けた想いを明確にして

来年の干支にちなんでピョンピョン跳ねてゆきます(躍進という意で)。

 

スタッフブログ

22.11.05

今年最後の自立循環型住宅研究会

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物理の法則や研究者の論文でこうなるだろうってことは予測されます。

大切なのはそれを実証検証することで応用が出来るし、説得力も増すということです。

この場で学べることは販売店としても箔がつきます。

ハードル上がった!学び続けます。

今回は「事例発表会」です。自立研ではPDCAのCAの部分を大切にしていて、高性能住宅を「計画」して「建築」して終わりでなく、建築したものが計画通りの性能や快適性を発揮できているか「分析」「改善」することを大事にしています。

事例発表は施工者がお施主様の協力を得て、データを取り、分析したことを発表します。そしてその結果を共有したり、改善点を参加者で話し合いお互い高め合う場です。

 

1年間の温度、湿度、CO2濃度、エネルギー消費量などをグラフ化し分析します。
例えば、もっと湿気をコントロールして快適に住まうためにはどうするべきか、局所換気が悪さして換気量が多すぎるのではないかとか、エアコンの大きさがあってないのではないかとか、日射取得が足りてないのではないかとか、グループディスカッションをして最後にみんなでまたそれを共有します。

今回私はグループディスカッションの内容を最後に全員の前で発表する役をいただきました。
理解しようとするアタマが全力で働きました。大変勉強になりました。(s)

社長ブログ

22.11.04

モノの価値を長い目で見る

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先日久しぶり(3~4年ぶり)に靴を2足買いました。

いつも買うならREGALに決めているのですが、最近デザインに変化がないので

今回はスコッチグレンというメイドインジャパンを売りにするブランドに切り替えました。

私はブランド志向ではありませんし、自慢でもなんでもありません。

REGALだったこだわりは耐久性です。1足大切に使えば5~6年軽くもちます。

昔は1足5000円~10000円のものを買って1年持たずに使い捨てしていたのです。

長い目で見れば安く済むと考えるか?目先の金額で物の価値を見極めるか?

住宅も同じ価値観の見方が言えますね?

我々はできれば、長い目でみるお得感の提案を推し進めてゆかねばなりません。

これからの温熱環境への取り組みだったり、エコな観点だったりを営業に組み込んだ

提案を大切にできる企業が生き残るのかなと感じています。

時代は変わってきていることキャッチアップできる経営者になりたいものです。

 

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