58期も終盤を迎えました。昨日の会議にて営業に伝えましたが、描いてきた想いは確実に前進できているし、何か目標や課題を描いて実践することの大切さ。物事に進化発展を望むならこれに勝るものはなし。そんな話でした。みんな腹に座ってくれたかは別として、自分はこれをブレずに言い続けてゆきます。さて、この一年ですがコロナ禍がなかなか収まらない中で、さまざまな問題や課題も出てきました。ウッドショックによる木材不足と高騰による業界の大混乱、それに付随して住宅資材全般的に値上げ基調になったことへの対応、その他社員の業務中における事故やアクシデントへの対応。その他、場面場面「どうなるのか?」「やばい」と思うケースがたくさんありましたが、奇跡的に偶然のように事を乗り切れことに驚いてます。感謝でいっぱいです。この背景に「神頼み」があったように思います。つまり、毎日神棚に向かって今日一日の無事と幸せをお願いしたこと。毎日の榊の水入替、月一のコメ酒塩水の奉納。榊の交換。これを絶えず行ってきたことが伝わったのかなって。私個人的には、先祖や神様は存在すると自覚しているのでそうした存在には日々感謝を忘れてはいけないと言い聞かせています。こんな時代だからこそ、迷信的かつ古き良き時代の「習慣」をより大切にし、そして次世代に引き継ぎたい。さて、来期はどんな良き習慣を付け加えようかな~。