5/9は母の日でした。皆さんは何か感謝込めて贈り物はされましたか?日頃照れくさくて言えない感謝のことばを発せれるチャンスです。心では思っていてもなかなか伝わらず、言葉にしてやっと伝わることって多くないですか?私の場合、ふだん口数が少なくてニコニコしていないものだから「いつも気が立っている」「不愛想」なんて妻に苦言されることあります。本心は全然違うのに、、、。以心伝心とか阿吽の呼吸とかいう日本人特有のコミュニケーション技術だよ、なんていうと時代錯誤に思われる時代なんですよね。なるべく思ったことは素直に口に出すこと、感動したら表現することを意識するように心がけしております。会社内でも同じですね。なるべく会話すること、コメントも思ったことを素直に綴ることで社員との距離が縮むのだと心得ております。メール、ラインなどでのコミュニケーションがノーマルになっているこんな時代だからこそ、アナログなコミュニケーション手段が大切になってくる気がします。想いをカタチへ。
5月が始まりました。ゴールデンウィークも終わりましたが、コロナ禍モードは拭いきれず、何となくモヤモヤの連休だったのではないでしょうか?それはいいとして私の中ではそれ以上にウッドショックの方が心打たれております。考えれば考えるほど心配事は募る一方なのですが、果たしていつまで続くことなのか?お客様にご迷惑をおかけして申し訳ないこと、そして会社経営のこと。私のようにどうしようもない不安な思いに駆られている方は少なからずいると思います。そこで、これに限らずで何かにぶち当たった時に思い出す言葉がこれなのです。私の年代に近い方は知らない人はいないと思いますが、S.スタローンの映画での数々の名言のうちの一つなのです。世の中良いことばかりではない。むしろ苦に近いことの方が多いはず。それを避けて通るのではなく、自分に与えられた壁と捉え、越えることで自身の成長につなげるんだという教訓ですね。どんなに辛く厳しいものでもしっかりと受け止めて止まらずに前進し続けること。そうやってロッキーも栄光と挫折を繰り返して世の中に認められる人になっていったんだと思うと、なんか勇気をいただけるんですよね~。自分をロッキーに被せて「前を見続ければ何とかなる!」
そう言い聞かせて自身を鼓舞している最近なのです。お客様のために、社員のために、家族のために。これをブレずに真剣に考え続ければ打開策は必ず出てくると信じております。