ベストボディジャパンロスというのでしょうか?高まっていた緊張感が一気に消えて、ここ3日間大食に走っております。せっかくの良き生活習慣だったので、今日明日で区切って元の生活習慣に戻そうと思います。終わったら食べたかったものが山ほどございまして。ラーメン、カレー、焼き肉、そしてペヤング大盛(笑)。食のありがたみをすごく感じております。とにかく何を食べてもおいしく感じているのです。今回の減量で食べ物の効率的な摂取の仕方、そして食す成分の配合。学んだことは継続実践することを忘れずにこれからも健康に留意し、運動も欠かさず行って理想の体作り維持に取り組みます。
1年以上の減量とボディメイクに尽力してきたベストボディジャパン宇都宮大会に参加いたしました。舞台に立つのはわずか数分。結果は予選落ちでした(涙)。このためにこれだけの時間を費やしたのかと思うとあっけないように思えましたけど、実は中身の濃いひと時だったのです。74kgの体重は最終的には62kg。体脂肪率は12%まで落ちました。目標を設定し、それに向かって一歩ずつ進むこと。これは人生のあるべき姿そのものです。48になってこんなことなんて思うかもしれませんが、逆にこの年だってその気になればできることを証明できたし、何より、充実感がいい。成果を挙げることに努力無くして、苦労無くしてはあり得ないこと。ダイエットに王道はない。食事、運動、睡眠、すべて自己コントロールして計画的に進める。ここで少しずつ結果が出てきて成果を実感する。経営も似ている。この1年間で人生観と経験値がレベルアップできたことに感謝している。そして、その気になれば何だってチャレンジしてほしいし、現実になるんだということを家族に、社員に感じてもらえるといいな。年齢は関係ない。人間は死ぬまでチャレンジし続けるべき生き物なのだと思います。だから小堀材木店も私がいるかぎりはチャレンジし続ける企業であり続けたいと思います。ベストボディは来年もチャレンジしたいです。また来年に向けて体の調整をしてゆきたいと思います。せっかく鍛え上げてきた体です。あえて公開したいと思います。(一緒に頑張ってきた仲間も)
㈲小堀材木店は、お蔭様を持ちまして58期目を迎えることができました。今期に関しては、このをコロナ禍で感じたこと、学んだことを踏まえ、経営に反映させるべく、さまざまなチャレンジを行ってゆく所存です。チャレンジには失敗もつきものです。むしろ成功より失敗のほうが多いと言ってよい。しかし、失敗から学ぶことは先への大きな財産になることも事実です。失敗することを恐れずに、思い立ったら実行できる集団を目指し、お得意先様、仕入れ先様より選ばれる、そして愛される販売店にこだわりたいと思います。2020年小堀材木店標語~当たり前のことを感謝と捉える企業力を養おう~このテーマは2020年に限らず永遠のテーマであることを肝に銘じて邁進してまいります。
Instagramの新機能「Reels(リール)」は皆さん使ったことはありますか?
instagramは新機能を積極的に使用するユーザーにメリットをあたえるアルゴリズムがあるとのことで、早速使ってみたので、これはその感想です。
リールはTikTokに代わる新機能として期待を集めましたが、結論として残念ながら現段階の機能では、TikTokの代用品にはならなそうです。
いくつか理由がありますが、まずひとつにフィルターや機能が全然少ない。
TikTokは多彩なフィルターだけでなく、アプリの中で小顔や美肌化する機能。さらにフォトモーションというテンプレートが用意されていて、誰でも簡単にある程度の動画が作れるように設計してあります。
他にも「デュエット」という既存の投稿に合わせて投稿できる機能があったりと、簡単に面白い動画が作れます。
Reelには今のところそれが全くなく、いまだに写真すら上げられず動画オンリーの状態。
TikTokで制作したものを、そのままReelに投稿しているのもよく見ます。
いま上げたのは機能面の問題なので、今後改善される可能性は大いにあります。もっと大きな理由はユーザー側にあります。
それは
インスタのユーザーは音声オフでアプリを使っているユーザーが多い。
それに対し、TikTokは音声オンが前提で作られている。
考えてみるとインスタはどこでも気軽に見てるけど、TikTokは必ずワイヤレスイヤホンをして見ています。
実際にReelで動画を投稿してみましたが、「エモい系動画」は反応が良いけど音声ありきのコンテンツは反応が薄い。
最近のTikTokはむしろ投稿者のトークがかなり重要なコンテンツになってきているので、音声をオフっているユーザーとはすこぶる相性が悪いです。
機能面よりも、この問題がかなり致命的に感じました。
結局インスタのReelは「動く写真」。
インスタ映えの延長線上。
それに対してTikTokは音と映像と文字からなる、YouTubeのいいとこどりに近い。そのため料理学習アプリにも筋トレ教材アプリにもなりえる。
そう考えるとTikTokの市場は拡張性がかなりあります。
現に最近そのような学習系アカウントも増えていて、これから新しく情報発信するには、ぴったりのアプリです。
ReelとTikTok。
このままだとこの2つのアプリは似ているようで、じつは全く違う役割となりそうです。