小堀材木店 Kobori Timber Ltd.

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社長ブログ

20.04.21

コロナショックに備えるべし❗️

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緊急事態宣言から2週間が過ぎようとしております。栃木県もだいぶ危機感湧いてきた感じで、夜の大通りは閑散としております。

そんな中でも住宅業界はまだまだ忙しさが残っており、日々配送の段取りに四苦八苦してる状況です。

本当にありがたく感じてます。異業種では、皆さん大変な思いされていることを思うと心が痛いです。

コロナショックは遅かれ早かれ必ずやってきます。3ヶ月後?半年後?分からないけど、リーマンレベルではないことは確かです。

社員と危機意識をmaxにして、衝撃に備えること。

また、時代に順応できる柔軟さと実践力が企業に問われてきます。そのリーダーとしての舵取りを試される時がきた❗️

不安もいっぱいだけど、ここが生き残るか否かの正念場です。社員のみんな、力を貸してください。

スタッフブログ

20.04.21

新型コロナは文明の転換期

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今回のコロナウイルスの影響を受けていない業種は、もはやないんじゃないでしょうか。

ビジネスマインドが高い人たちは「以前のような世界に戻ることはもうない。」と結論付けて、新しいビジネスモデルを模索し始めています。

なんせ世界的に「移動」がなくなり、原油価格がマイナスに転落してしまうような異常事態です。

 

そんな中で最近流行りのワードが「ポストコロナ」、「withコロナ」です。

 

「ポストコロナ」については会議はZoomでやるのが当たり前になる。

働き方改革が大幅に進み、テレワークが当たり前になるなど言われています。

 

では「withコロナ」とはなんなのか?

これはSARSが封じ込めまでに8カ月かかったことを考えると、今回のコロナはその倍以上かかるのでは?

と考え、自粛が長期戦になるのはもう間違いなさそうだから、「コロナ後の話」ではなく「コロナ自粛の中どうするか」の意識で、いまから少しづつ業態や働き方を変えていく必要があるという考え方です。

 

確かにこのような自粛状態が1年続いたら、倒産する業種はかなりありそうです。

そうならないためには、世の中の変化を予想しながら、いまからその準備をしていかないと手遅れになってしまうでしょう。

ただ今後の社会がどのような変化をしていくのか、かなり予想が付かない状態ではあると思います。

・飲食店、ホテル業の倒産が増える。

・航空会社、車メーカーがかなり危険な状態になる。

・不動産の価値が大きく変わっていく。

・銀行、金融の債権状態がかなり悪くなる。

少し思いつくだけでも、これだけ出てきますし、もちろんこれ以外にも様々な変化を余儀なくされそうです。

 

しかし、どんなところにもビジネスチャンスはあります。

この記事の最後にあるNewsPicksのようなメディアは、見ると考えさせられるものばかりです。

4/22夜の放送では、石破茂さんなども参加して意見を交換するそうです。

LIVEでみれば無料で見れますので、このようなメディアでポジティブな情報を出来るだけ取り入れ、この一生に1度あるかないかの転換期を乗り切りましょう。

(僕のおすすめは「Withコロナ時代の地方のポテンシャル」。最初の30日は無料で見れるので会員登録おすすめです。)

https://newspicks.com/news/4835651/body/?utm_source=twitter&utm_medium=post&utm_campaign=wotw991230_nb4835651

 

社外報

20.04.20

令和2年度とちぎ材の家づくり支援事業 第一期募集

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 第1期募集が4月23日~5月14日までの期間で行われます。

 採択予定日は、6月1日。

 予定戸数は、

 新築:200戸程度

 県産石材・伝統工芸品に係る上乗せ:40戸程度

 増改築:80戸程度

 ※本年度より事業内容が一部変更になっています。

スタッフブログ

20.04.15

ビジネスの視点を変える

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ここのところポジティブなニュースが少ないので、いつもと違う情報発信してみます。
 
最近在宅ワークになった友人達と近況や情報を交換している中で、コンサルティングサービス業をしてる友人と話をする機会があり、こんな問題を出されました。
もしかしたら有名な話なのかもしれませんが、
「ラーメン店と汁なしまぜそば専門店は、どちらが儲かる?」
という問題です。
 
皆さんはすぐにわかりますか?

 
正解は
 


 
「汁なしまぜそば専門店」だそうです。
 
 

友人曰く、少し前から都内近郊の二郎系や関西の二郎インスパイア系の店は、スープの量を減らした商品を出している傾向らしく(「歴史を刻め」等)
こいつはどんだけラーメン好きなんだ、と思って聞いていたんですが、これにはちゃんと理由がありました。
 
・仕込み
ラーメン店の差別化要素の一つがスープだとしたら、汁なしまぜそば専門店はそれがほぼ無い。
結果、労働時間も準備も普通のラーメン店より短い時間で店を開けられます。勿論、その分の光熱費も仕入れも不要。
それで客単価は変わらない商売が出来るのが最大の違い。
ラーメン店はこのスープの仕込みが何よりつらいそうです。
これは人材雇用や離職率にも直接関係してきます。
 
・廃棄ロス
一般的に品数が多い店ほど廃棄ロスは多い。一方で汁なしまぜそばは専門店は殆どで
麺、タレ、油、豚肉、煮卵、メンマです。
ぶっちゃけ、どの素材も全部捨てる事なく翌日も使える材料で出来ています。これは廃棄ロスがほぼ無いと聞きました。

 
さらに友人が言うには、今回の新型コロナの自粛要請によりかなり多くの飲食店が廃業の危機になるかもしれないとのことでした。
 
ウィズコロナ・アフターコロナでは、新しいビジネスモデルへの変更を余儀なくされる業界も多そうです。
そんな時には頭を柔らかく、新しいビジネスの視点を持つことが大切かもしれません。

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