今回のコロナウイルスの影響を受けていない業種は、もはやないんじゃないでしょうか。
ビジネスマインドが高い人たちは「以前のような世界に戻ることはもうない。」と結論付けて、新しいビジネスモデルを模索し始めています。
なんせ世界的に「移動」がなくなり、原油価格がマイナスに転落してしまうような異常事態です。
そんな中で最近流行りのワードが「ポストコロナ」、「withコロナ」です。
「ポストコロナ」については会議はZoomでやるのが当たり前になる。
働き方改革が大幅に進み、テレワークが当たり前になるなど言われています。
では「withコロナ」とはなんなのか?
これはSARSが封じ込めまでに8カ月かかったことを考えると、今回のコロナはその倍以上かかるのでは?
と考え、自粛が長期戦になるのはもう間違いなさそうだから、「コロナ後の話」ではなく「コロナ自粛の中どうするか」の意識で、いまから少しづつ業態や働き方を変えていく必要があるという考え方です。
確かにこのような自粛状態が1年続いたら、倒産する業種はかなりありそうです。
そうならないためには、世の中の変化を予想しながら、いまからその準備をしていかないと手遅れになってしまうでしょう。
ただ今後の社会がどのような変化をしていくのか、かなり予想が付かない状態ではあると思います。
・飲食店、ホテル業の倒産が増える。
・航空会社、車メーカーがかなり危険な状態になる。
・不動産の価値が大きく変わっていく。
・銀行、金融の債権状態がかなり悪くなる。
少し思いつくだけでも、これだけ出てきますし、もちろんこれ以外にも様々な変化を余儀なくされそうです。
しかし、どんなところにもビジネスチャンスはあります。
この記事の最後にあるNewsPicksのようなメディアは、見ると考えさせられるものばかりです。
4/22夜の放送では、石破茂さんなども参加して意見を交換するそうです。
LIVEでみれば無料で見れますので、このようなメディアでポジティブな情報を出来るだけ取り入れ、この一生に1度あるかないかの転換期を乗り切りましょう。
(僕のおすすめは「Withコロナ時代の地方のポテンシャル」。最初の30日は無料で見れるので会員登録おすすめです。)
https://newspicks.com/news/4835651/body/?utm_source=twitter&utm_medium=post&utm_campaign=wotw991230_nb4835651