第1期募集が4月23日~5月14日までの期間で行われます。
採択予定日は、6月1日。
予定戸数は、
新築:200戸程度
県産石材・伝統工芸品に係る上乗せ:40戸程度
増改築:80戸程度
※本年度より事業内容が一部変更になっています。
第1期募集が4月23日~5月14日までの期間で行われます。
採択予定日は、6月1日。
予定戸数は、
新築:200戸程度
県産石材・伝統工芸品に係る上乗せ:40戸程度
増改築:80戸程度
※本年度より事業内容が一部変更になっています。
ここのところポジティブなニュースが少ないので、いつもと違う情報発信してみます。
最近在宅ワークになった友人達と近況や情報を交換している中で、コンサルティングサービス業をしてる友人と話をする機会があり、こんな問題を出されました。
もしかしたら有名な話なのかもしれませんが、
「ラーメン店と汁なしまぜそば専門店は、どちらが儲かる?」
という問題です。
皆さんはすぐにわかりますか?
正解は
「汁なしまぜそば専門店」だそうです。
友人曰く、少し前から都内近郊の二郎系や関西の二郎インスパイア系の店は、スープの量を減らした商品を出している傾向らしく(「歴史を刻め」等)
こいつはどんだけラーメン好きなんだ、と思って聞いていたんですが、これにはちゃんと理由がありました。
・仕込み
ラーメン店の差別化要素の一つがスープだとしたら、汁なしまぜそば専門店はそれがほぼ無い。
結果、労働時間も準備も普通のラーメン店より短い時間で店を開けられます。勿論、その分の光熱費も仕入れも不要。
それで客単価は変わらない商売が出来るのが最大の違い。
ラーメン店はこのスープの仕込みが何よりつらいそうです。
これは人材雇用や離職率にも直接関係してきます。
・廃棄ロス
一般的に品数が多い店ほど廃棄ロスは多い。一方で汁なしまぜそばは専門店は殆どで
麺、タレ、油、豚肉、煮卵、メンマです。
ぶっちゃけ、どの素材も全部捨てる事なく翌日も使える材料で出来ています。これは廃棄ロスがほぼ無いと聞きました。
さらに友人が言うには、今回の新型コロナの自粛要請によりかなり多くの飲食店が廃業の危機になるかもしれないとのことでした。
ウィズコロナ・アフターコロナでは、新しいビジネスモデルへの変更を余儀なくされる業界も多そうです。
そんな時には頭を柔らかく、新しいビジネスの視点を持つことが大切かもしれません。
新型コロナの感染拡大をうけて、政府から『非常事態宣言』が発令されました。
生きてるうちに『非常事態宣言』なんてものが発令されるなん思いもしなかったです。
栃木県は今回の指定都市には入っていませんでしたが、相変わらず感染者数は伸びています。
宇都宮市も例外ではなく、今後も感染者数は増えそうです。
小堀材木店では感染拡大を防ぐべく、スタッフのマスク着用のルールを定めてきました。
今回の感染拡大を受け、このようなポスターを作り事務所にご来店になるお客様や配送業者様にもマスクの着用をお願いしています。
世間的にまだまだマスクを簡単に購入できる状態にはありませんが、どうか皆様ご協力お願いいたします。
皆さんは「情報リテラシー」という言葉を知っていますか?
直訳すると「情報」の「リテラシー=識字率」となりますが、実際は「情報の収集能力」という意味で使われたりします。
情報過多の現代ではこの能力が非常に重要になっていますが、実は地域や年代等でかなりバラつきがあるのが現状です。
記憶に新しい新型コロナによるトイレットペーパー騒動も、もとはTwitterのデマから始まりました。
最近の買占め騒動や、感染者情報などはマスメディアよりもTwitterやinstagramなどのSNSの方が断然情報スピードが速くなっているのは明らかです。
小堀材木店もいま現在の資材の入荷状況、世界情勢などいろいろな所にアンテナを張り、社員全員が情報を共有し、力を合わせてこの世界的な危機を乗り切りたいと思います。